健康増進＆のばそう健康寿命
ＨＯＭＥ > 春の昼下がりランチ（有楽町）
2013年6月6日[記事URL]
仕事が終わってから…知人とランチを楽しみました v(^-^)v
和食が好きな私…大人がゆったり気分で食事できる雰囲気のお店
ここは有楽町駅近くにあるお気に入りのお店です
ここのメニューは”鹿児島料理”です
たくさんあるメニューの中から選んだお料理です
バランス良く たくさんの食材で作られたお料理は 見た目も美しいです
そして何より すべてのお料理がとっても美味しいのです
手前左は”蒸し寿司”
（器の底に小さな穴が幾つもあいていて蒸気で蒸してあります）
奥はせいろにたくさんの種類の野菜やくずきりなど…
その上に
お肉がのっていて特製のタレをつけながらいただきます
（左側の三角の部分にはフルーツもそえてあります）
大きなお椀は さっぱり味の豚汁
お盆の外（右はじ）の小皿は豚肉が入ったお味噌
せいろは蒸してあるので余分なアブラが無いのも魅力です
お茶は香り豊かな そば茶
これだけ満足できる食事ですがリーズナブルな値段は嬉しいですね
お店の作りも おしゃれでゆったりと くつろぎながら楽しめます
ちなみに鹿児島弁では…
うんまか …… 美味しい
ちんぐぁらあっ …… めちゃくちゃに
ずるっ …… すべて 全部
ぼり …… とっても
あったらしか …… もったいない
てげてげ …… 適当に
なんちゅはならん …… 言葉にならないほど感動する
ひったまがった …… びっくりした
箸袋の裏に このような言葉が書かれていました
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ちょっと息抜き…すっかり リフレッシュして また活力が湧いてきました
2013年6月3日[記事URL]
胃がんのお話 
とても興味のあるお話を聞かせていただけるのではないかと期待して参加を
させていただきました
最近 “ピロリ菌”を退治しても その後 がん になる可能性があるとの情報を
耳にしていましたので 新しいお話を聞かせていただけるのではないかしら？
との期待を胸に 山王病院 の山王ホールへと向かいました
清水信幸先生のお話はとても解りやすくてもっとたくさんお伺いしたいと…
60分ではもったいないように感じられました
主な内容は
(1) 胃がんは増えている
(2) どうやって胃がんはみつけるの？
(3) ピロリ菌を退治すれば大丈夫？
(4) 体にやさしい胃がんの治療法ー腹腔鏡手術など
今年の２月からピロリ菌除去に保険診療が適用できるようになったそうです
やはりピロリ菌感染者は無い人に比べると男女とも胃がんになりやすい
確率が高くて 喫煙する人は肺がんだけではなく
胃がんになる確率も高いそうです
興味深く聞かせていただいたお話の中に「 胃カメラ（上部消化管内視鏡）」を
始めて作ったのは日本人とのお話がありました スゴイですね！！
1950年のことです（宇部達郎先生とオリンパスが完成したそうです）
私が生まれるずっと前のことではありますが
日本人って素晴らしいと感激しました
ピロリ菌について…
ピロリ菌とは1983年にオーストラリアの医学者によって発見報告された
胃の中に生息する微生物で「ヘリコバクター・ピロリ菌」が正式名称です
1994年にWHO(世界保健機関）によって確定的な胃がん発生要因と
報告されたそうです
つい最近と言っても過言ではないのですね…
ピロリ菌の検査方法は幾つかの種類がありますがピロリ菌を除去しても
ピロリ菌をがいた胃には胃がんが発生することがあるそうです
定期的な検査でがんの有無をチェックすることによって人生が大きく違います
やはり危険因子には 高食塩食・喫煙が影響しますので
生活習慣をチェックしながら改善を心がけるこがとても大切と思いました
今や２人に１人にが がん という病にかかります
近い未来には死因の２人に１人が がん と言われています
日頃から情報に耳を傾けて生活することの大切さをしみじみと感じながら
帰宅しました
2013年5月14日[記事URL]
和食のハッピーランチ 
久しぶりに親しい仲間で和食を堪能させていただきました
和食は季節の素材が ふんだんに使われていますから
季節を楽しめるのが 楽しみのひとつでもあります
先付です 
暑い日なので ガラスのお皿もGoodです♡
美味しい生ビールも一緒にいただきました
店内は おちついた雰囲気… いただいたメインのお料理です ♡
手前左は筍など…
里芋煮に米粉をつけて油で揚げてあります
素材も新鮮で 目も楽しませてくれるのが日本料理ですね
炊き込みご飯（あさり） お吸い物 デザート コーヒー等も
すべてを堪能…完食しました 
里芋煮のアレンジ料理は自宅でも作りたいと思います
全てのお料理が お年寄りにも楽しめる内容にも感動しました
すっかりリラックスした私です♡ また頑張ろうと力が湧いてきます♡
2013年5月11日[記事URL]
ズッキーニ ミニ丸グリーン 
自宅の片隅の小さなスペースに 野菜の苗を幾つか植えてあります
今年は珍しい苗を見つけました
その名は”ズッキーニミニ丸グリーン”
１つだけですが 植えてみました
花が咲いてから 短期間で収穫できると説明書にありましたので
育ててみることにしました
初心者の私にでも 楽しみながら育てられるような気がしています
地べたの低い位置に咲いた花… （大きいですが 可愛いです ♡ ）
かぼちゃの花みたいです
キュウリの花を大きくしたようにも見えますね
(^-^)/ 短期で実になるのを 毎日観察しながら…
成長＆収穫を楽しみにしています 
2013年4月29日[記事URL]
受動喫煙について 
“受動喫煙”という言葉を知っていますか？
毎日を健康に暮らすために…また将来の健康のために
受動喫煙を軽く考えていませんか？
喫煙が本人の健康にとって悪いものであることは知られていますが
周りにいる人達が受けてしまう悪影響については
まだ軽く考えている人が多いのではないかと…
受動喫煙（副流煙）には有毒物質がたくさん含まれています
他の人が吸っている煙草の煙（副流煙）には 喫煙している本人が
直接吸込む煙（主流煙）より 濃い濃度の有毒物質が含まれています
特に発癌物質は深刻な社会問題です
また妊婦やお腹の中の赤ちゃんにも影響して 最悪の場合には
流産や早産の危険性が高くなってしまう可能性や 新生児の低体重化が
おこる可能性など…様々な影響が出てしまうことがあります
一般の知識としては あまり知られていませんが 例えば煙草を吸うときだけ
ベランダに出て煙草を吸って室内に入る”ホタル族”と呼ばれる人達は
一時ではなく煙草を吸った後 ３～６時間位もの長時間 副流煙の成分を
出し続けてしまいますので一緒にいる家族のほうが危険に
さらされてしまいます
また煙草を吸っている本人にも悪影響があり”肺癌””COPD”などの
病気との関係も切り離せませんから 社会問題にもなっています
何よりも 煙草を吸わない人が 他人の吸うたばこの煙によって
健康を損なうことを防がなければ解決になりません
多くの人が集まる場所では 分煙 全面禁煙 などの受動喫煙防止策の
対策をすることを課していることを知っていますか？
（2003年に健康増進法第２５条が施行…多くの人が利用する娯楽施設や
レストランなどの管理者に対して決められています）
ニコチン依存症は習慣…なかなかやめられない病気と認識されています
近年では健康保険で受けられる”禁煙治療”禁煙外来を開設している
病院（医療機関）もありますので 将来の健康のために積極的に
治療してほしいと切に願わずにはいられません
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自分はもちろん 大切な人を守る為にも積極的に考えたい！ ですね…
2013年4月18日[記事URL]
樹林誌ツアーに参加しました 
私の出身校 桐朋学園女子部門は創立70周年を迎えました
仙川キャンパスには とてもたくさんの木や草花があるということを
知りませんでした
今回 声掛けしていただいたことがきっかけで 懐かしい母校へ… (^-^)/
校章は桐のマークです 
← アオギリです
“桐”にも種類が幾つかあることを知っておどろきました
「アオギリ」「アブラギリ」「イイギリ」「キリ」 これらの桐の仲間は
それぞれ葉の形が大きく違っているなど 始めて学ぶことに感激しました
桐の花が咲いたのを見たことはありましたが たくさんの木や花を
近づいてジッとゆっくり観ることで気持ちも和みます
やはり”さくら”を観ると感激してテンション
きれいでしょう… 
咲いててくれて ありがとう
良いお天気にも恵まれて あっという間の１時間半でした
自然にふれると…また いつもと違う目線 歩く速さが違うと
ふだん感じることのできないことまで 目や体で感じることができました
「秋にも樹木ツアー企画してほしいです…」 みんなの笑顔…印象に残る
とっても癒せる貴重な時間を過ごすことができました 
2013年4月1日[記事URL]
骨密度の話 
“骨密度”が気になる方…きっと多いと思います
しかし 具体的な知識や標準的な値 検査方法などは
経験してみないと何もわかりません
わざわざ”骨密度測定”の為に 受診したいと思うことも一般的には
ないと思います
また自覚症状も 全くありませんから ふだんの生活に困ることなどもなく
ついつい後回しに…少しお年寄りになってから 何かをきっかけに検査して値を知ることが多いですね
(若い時から食事や運動・散歩を心がけることだけで 予防につながります）
医師から あなたは「骨粗しょう症」ですから お薬を飲みましょうと処方され
そんなものなのかと…痛みもないし ついつい見過ごしてしまいがちです
この３月に 私はチャンスがあって検査をしました
骨粗しょう症検診の方法（表記）は DXA法・改良型MD法・SXA法・
pJCT法・超音波法 があるそうです
私が受けたのはDXA法 左腕の肘から手の指先までで測定する方法です
左側は腕を横から写したもので 右側は緑色のラインが
年齢の平均値（正常値）を表しています (□印 が私の値です)
右の図で 緑色ラインより下方向に □ があると骨粗しょう症です
私は緑色の帯状ラインの少し上に □ がありますので
正常値より少し上です 
私の 骨密度測定結果は 同性の最大骨密度の １０３％ に相当します
また この値は同年齢の方の平均値の １１８％ になります
もちろん判定は A： 今回の検査では異常ありません と言われました
卵・海藻類・乳製品を毎日摂るような食生活を心がけていますが
同時に好き嫌いなく たくさんの種類の具材を使い ほとんど手作りの
塩分控えめ なんでも食べることが 自然に良い結果につながっていると
思います
これからも継続を心がけて 健康な毎日を送りたいと思います (^O^)/
2013年2月13日[記事URL]
立春の今日 虹をみました…
とっても美しい 虹 をみました
突然…本当に心の底から 感激 しました
お昼過ぎに 立川 で偶然遭遇した 大自然の素晴らしさに
たくさんの人が歓声をあげていました
とっても嬉しくて 幸せ気分＆清々しい気持ちで
思わずカメラにおさめました
自然に生かされている私達… そして 今日は “立春”
今年こそは良い１年にしたいと思いました
大空に向かって “ありがとう” の気持ちと笑顔で過ごせた
とっても貴重な ひととき でした
2013年1月22日[記事URL]
お誕生日を迎えました
はつはな … 新春を感じられるやさしい言葉ですね
“はるはな” 私の仕事のタイトルも あたたかくて優しさと心の健康etc.を
願って名づけたものです
“はるはな”を たちあげてから ずいぶん時間が流れているのですが
当の本人の私には 全てがあっという間…このように感じられます
そして今日は私のお誕生日です
今年も年始めに また１つ年齢（とし）を重ねることができました
あたりまえのことかもしれませんが 
健康で誕生日を迎えられることに
自然に感謝の気持ちが湧いてきます
またこの１年…”はるはな”の 
桜の木の根っこを
大地にしっかり張って頑張ろうと思っています
根を張れば自然に 
空に向かって成長できますね
多くの方々に御協力いただいて支えて頂きながら 桜の木と私は一緒に
成長していきます！…お正月 このように立願いたしました
皆さんも 
笑顔で心も体も健康に お過ごしできますように…
“はるはな” よろしくお願いいたします (^-^)ノ~~
2012年12月17日[記事URL]
骨髄の病気～手足の痺れ（しびれ） 
歩きづらさの原因かも？？
聞きなれないタイトルですが イメージから生活の（QOL)に密接に関係ありそうと
思って参加しました 
新百合ヶ丘総合病院 ３Fの大きな部屋で行われた医学健康講座には
たくさんの方が参加されていました
ただ 皆さん方はほとんどが高齢者とお見受けする方ばかり…
私ちょっとういているけれど 今の時代にマッチした内容のお話が伺えるのではと
期待しての参加です 
脊椎・脊髄・末梢神経外科の先生 ？？っていったい何？？？
今まで聞いたことないけれど…病院にそのような科があるのかしら？
背骨と神経に関するお話…具体的な病名も知りたいと思いました
整形外科学会と脳神経外科学会の先生方が一緒に組んで治療を行う目的から
脊椎・脊髄外科という新しい科を設けることとなった と伺いました
直立歩行する人間にしか起こらない（四足動物には無い病気）
脊柱管（背骨真ん中の管で主に脊髄が通っている）部分の病気は
想像しただけでも 激しい痛みや感覚のづれ 体が思うように動かなくて
大変そうですが 自律神経にも関係していて 排尿や排便の不具合にも
影響するそうです
痛みや痺れ（しびれ）は きっと継続的なものでしょうから
たとえ生死に結びつかないとしても辛い病気ですね 
お話を伺って解ったこと…この病気は加齢が原因と結びついているようです
ずっと以前に 
圧迫骨折のレントゲン画像を見たことがありますが
とっても痛々しかったのを思い出しました ((＞д＜))
例えば 
首には頚椎（けいつい）という骨が７個ありますが
首の骨が前にずれてしまうと 体が動かなくなってしまうこともあると聞き
とても驚きました 
若いうちから 正しい姿勢をキープしようと意識を持って過ごすことが大切
いえ…気がついた時から意識することが大切ですね
パソコン作業も自然に前かがみになってしまいがちですから私も注意します
先生のお話の中で印象に残った言葉は…
「身体検査 神経所見が最も重要」 ← どこが悪いのか？
「どこの神経が悪いのかを診断」 ← 悪いと考えられるところを検査
首の骨や背骨には それぞれ役割分担があり 悪いところを発見することで
正しい適切な治療ができるので 怖がらずに受診することが大切です
この病気は
・多くは加齢性の変化が影響している
・身体機能が悪化していく可能性がある
・不必要に怖がらなくてよい
・治療の選択は自分のライフスタイルや考え方で決定すべきこと
・自分の状態を正しく理解しメンテナンスすること
約４人に１人が６５歳の超高齢社会を快適に生活するために
興味を持って情報を知っていれば たとえ病気になってしまったとしても
不安や恐怖を軽減することが可能です 
ストレスのオバケに負けずに笑顔で過ごす時間づくりができますね 
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