HOME > はるはなblog > 桜 さくら SAKURA 2025 美術館でお花見!
2025年5月6日[記事URL]
ゴールデンウィークに “美術館でお花見” を楽しみました
広尾にある山種美術館では春の特別展として
「桜 さくら SAKURA 2025」が開催されています
多くの日本画家による “桜の絵画” で満開のはずと期待に胸がふくらみます (^^)
古代より多くの人々の心を惹きつけてきた “桜”
🌸はるはな🌸 多くの人に幸せの花を咲かせることを願って活動している私にとって特別の想いがあります
個性豊かな桜の絵画の魅力を求め “着物” を着て出かけました(着物を着ていくと入館料が200円割引の着物特典があります)
会場を訪れる人の中に着物を着てこられる姿が … 中には若い男性の姿も見かけました
“和服” を身にまといながら “桜の絵画” 芸術を楽しむこと …
それは少しの時間を日常から離れた時間にタイムスリップできる魅力あるひと時でもあります
チラシに描かれている奥村土牛(おくむらとぎゅう)の「醍醐」
これは京都醍醐寺の三宝院前の土塀の “しだれ桜” です
醍醐寺というと先ず豊臣秀吉の “醍醐の桜” が有名ですが奥村土牛の「醍醐」は切手にもなっていて私が好きな絵画のひとつです
はなもまた 君のためにと さきいでて 世にならびなき 春にあふらし「醍醐花見短冊」
展示されている作品は51点
絵画から優しさ・力強さ・美しさ・気持ちが華やぐ素晴らしい感動を受けました
古い時代より “桜” は日本人にとってずっと暮らしの中に共にある身近な存在だったのですね
青空に映える満開の “桜花”
はらはら舞い散る姿や水面の “花筏”
昼間とは全く違った姿をみせる “夜桜”
あふれるパワーは私にとって特別に大切なチャージタイムです
いつまでも眺めていたい … 多くの画家の気持ちを魅了させた様々な種類の “桜”
多種多様の表現で描かれていて私たちの心を躍らせてくれる “桜の名品”
その余韻を楽しみたくて
「桜 さくら SAKURA 名品画集」を買い求めました
笑顔の花を増やすため 更なる前進を重ね続けます 🌸 🌸 🌸
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