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救急車・搭乗体験しました

2019年8月12日[記事URL]

「心肺蘇生法AED使用法講習会」に続いて救急車の搭乗体験をしました

ずいぶん前に 付添いで一度乗ったことがあります
その時は狭くて乗り心地が悪いと感じました
緊急時なので仕方ないとの印象でしたが 時代とともに大きく改善されています

 

 

ベッドサイドには様々な医療機器が装備されています

 

 

パルスオキシメーターを指先に挟んでみました
動脈血酸素飽和度と脈拍数が表示されます(右側)
標準値でした (^^)v
緊急時にはこの画面にすべてのデータが示されるそうです

 

 

車内の大きさがお分かりいただけるかと思います
高さもじゅうぶんにありますから立っての移動も楽です
付添いの人が座る椅子も適当な固さで疲れにくいですね

 

 

運転席も見学できますよと声をかけていただきましたので座らせていただきました
思っていたよりスペースが広くとられているので作業も行いやすそうです

 

 

運転席と助手席の真ん中の位置にあります
移送中に必要なことがまとめて行えるように設置されています

 

 

手洗いも設置されていておどろきましたが この車は被災地でも使用できるように作られているそうです(なるほど … )
そういえば運転席も長距離走行しても疲れにくく工夫されていました(この車両は緊急時より移送に使われることが多いそうです)

 

 

講習会で御指導いただいた武田先生と一緒に記念写真を …

救急車は急病時にお世話になるかもしれませんね

今回参加して感じたことは人と人のつながりが一番大切ということです!

人を救えるAEDが近くにあっても適切に運んでこないとAEDは使えません
AEDを使うためには “胸骨圧迫(心臓マッサージ)する人”  “119番通報する人”  “AEDを運んでくる人” の最低3人が必要です
勇気を出して声をかけ合い協力することで突然死を減らすことが可能です

「救急車ではない … 私が救うんだ!」
小さな勇気が大切な人の命を救えることになる …
参加者の中に実際にAEDを使って人の命を救った小さな子供さんがいると聞いて驚きました
AEDが導入されて10年ですが 私自身AEDを使う場面に遭遇したことはありません
いざという時に声を出せるように日頃から意識することも大切ですね

とても暑い日でしたが 健康ハートの日に心触れ合うイベントに参加できてとっても良かったです

「心肺蘇生法AED使用法講習会」に参加しました

2019年8月11日[記事URL]

8月10日は「ハートの日」

日本での “心臓突然死”毎年7万人 を超えています

病院以外の場所で 1日に約200名 もの方が “心臓突然死” で亡くなっています

毎年この日を中心に AED の使い方や対処法の講習会が開催されているようです
健康ハートの日に基本的な知識を習得するために参加しました



会場は東京慈恵会医科大学附属病院

全国PUSHプロジェクト 慈恵CPR市民公開講座

心肺蘇生法AED使用法講習会
(慈恵PUSHコース)

武田 聡先生のお話で進められました

 

『目の前で人が倒れたら?』

 必要なのは です!

① 119番通報とAEDの要請
周りの安全を確認して近づき 両肩をたたきながら「大丈夫ですか?」と声をかけ反応(返事や動き)がなければ大きな声で人を呼び 119番通報 と AED を持ってくるように頼みます
② 胸骨圧迫(心臓マッサージ)
倒れた人を仰向けにして10秒以内で胸やお腹の動きをみて 普段どおり息をしていない時は 胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行います
③ 電気ショック
AEDは「自動体外式除細動器」のことで心室細動と呼ばれる不整脈(心臓のけいれん)によってポンプとして動かなくなってしまった心臓に 電気ショックを与えることにより元の収縮を取り戻させるための機器です


お話を伺った後は実習です
練習用のトレーニングツール「あっぱくん」で胸骨圧迫を学びます




人間の胸骨圧迫の圧力に近づけたハート型の心臓部を押してトレーニングを行いました
正しい力で圧迫すると内蔵された鳴き笛が鳴ります
手軽に習得できるので多くの人に体験してほしいと感じました

続いて 練習用のマネキンで …

押さえる場所は 胸の真ん中の胸骨(固い骨)を「強く」「はやく」「たえまなく」
胸が5㎝以上沈むまで しっかり体重をかけて押し下げすぐにゆるめ 1分間に100回以上行います
倒れた人が動きだすか 救急車が来るか AEDが届くまでしっかり続けます




AEDは心電図を自動的に解析して音声や表示で支持をしてくれますから落ちついてAEDの指示に従えば救命処置を進めることができます
一刻も早く救命処置を始めないと助かる可能性がどんどん低下してしまいます
1分遅れると救命率が10%ずつ低下してしまうそうです
5分以内の電気ショックが目標なので 行動を起こすことを恐れない勇気が大切です(救急車を待っていては遅すぎるのです)

応急処置の方法を身につけていれば すばやく行動を起こすことができますね
周りの人に大きな声で協力を求めて命を救うためにも AED講習会に参加したことがあれば自然に体を動かすことができるはずですから ひとりでも多くの方に参加してほしいと思います

帰りがけにPUSHコースを受講したことがわかる “講習会受講票” をいただきました

 

 

 

 

健康な人でも “心臓突然死” になってしまう可能性はあります
AEDで救える命がたくさんあります
日頃からAEDがどこに設置されているか気にかけておくことも大切ですね

いざという時に体が動かせるように … また参加したいと思います

 

 

 

 

知りたい、がんの最新情報

2019年6月18日[記事URL]

“東京女子医科大学公開健康講座” に参加しました

「最新情報」のタイトルにひかれての参加です
たくさんの医師から最新の専門的なお話を伺えるのを楽しみに出かけました

「知りたい、最新の体に優しい手術療法」
~ 泌尿器科ロボット手術の最前線 ~
本院病院長/泌尿器科学講座教授/講座主任
 田邉 一成医師

最近の手術は患者の体の負担が少ないロボット手術が増えました
“ダビンチ” が活躍していますが日本の企業も研究を重ね いよいよ国産の手術用ロボットが生産される期待が高まっています
前立腺がん・腎がん・膀胱がんは保険での治療ができますから高額医療費治療可能 … 体への負担が少なく入院日数も短くなりました
仕事を長期間休むことなく仕事への復帰や治療との両立も可能です

「知りたい、最新のがん放射線療法」
放射線腫瘍学講座客員教授/国立がん研究センター東病院 副院長
 秋元 哲夫医師

多職種によるチーム医療が行われています
高齢者や手術できない病状のがんに「定位放射線治療」で治療できるなら臓器およびその機能の温存も可能です
三次元から四次元へ … 呼吸に合わせて照射もできます
通院で治療できますからお年寄りが環境に馴染めないストレス解消や筋力低下せずに治療できる魅力は大きいです

「知りたい、最新のがん薬物療法」
化学療法/緩和ケア科教授
 林 和夫医師

免疫チェック阻害薬を聞いたことがある人も多いと思います
開発が進み以前と比べるとおどろくほど進化していますが それぞれの薬の効果や特徴をよく知ることが大切です
先進的な治療ですが得手・不得手がありますから医師によく相談して理解を深め納得して治療することが大切です

「知りたい、正しいがん情報の探し方」
国立がん研究センターがん対策情報センター長
 若尾 文彦医師

いろいろな情報があるので いざ治療する場合迷ってしまうこともあるかもしれません
数多い情報の中から正しい情報をキャッチすることが大切です
中には弱みにつけ込む悪徳なものもありますから健康リテラシーが必要です
自分に必要な正しい情報を見極め最善な治療が受けられるようにすることが大切です

「自分らしく、がんと向き合うために」
看護学部成人看護学教授
 笹原 朋代看護師

自分が納得できることを大事に … 自分のがんを正しく知ること「納得」「安心感」「心地良さ」を大切に病気と向き合うことが大切です
医療者や信頼できる周りの人の話を聞いたり相談しながら治療したいですね
「がん」や「治療」だけにとらわれず どんな日常生活や人生にしたいかを考えながら 大切なことは何か?を軸に生活することも考えて自分を見つめることも必要ですね
ピアサポート(仲間で話し合い)同じ悩みを共有できる仲間と話して過ごすことにより心理的ストレスを軽減をすることも一つの方法です
緩和ケアとは 気持ちの落ちこみや負担を軽減することも含まれています
看護師さんは患者と接するコツを勉強しているので是非話してくださいとのことでした

信頼できる医師との出会いは毎日の生活を自分らしく積極的に過ごすための活力になります
日頃から健康情報や最新情報に目を向けて過ごせば自分だけではなく親しい人が病になった時にも役立ちます
その支えあいの気持ちにこだわることを大切にしたいと感じました

「食道がん」「がんゲノム医療」講座に参加しました

2019年5月22日[記事URL]

      順天堂大学医学部付属順天堂医院 がん治療センター 第23回市民公開講座に参加しました

今回のテーマは
「食道がんと食道胃接合部がんの治療」
「がんゲノム医療」とは?

による『がん対策推進基本計画』2006年に成立しました

順天堂医院は『がん診療連携拠点病院』の指定を受けている病院のひとつです

講演内容は
1.「食道がんと食道胃接合部がんの治療」
   順天堂大学医学部上部消化管外科学講座
   峯 真司 教授

食道は 長さ約25㎝で100円玉位の太さです

食道がんは「扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん)「食道胃接合部腺がん」があります

日本人の「食道がん」の大部分(90~95%)は「扁平上皮癌」ですが この病気の原因は “飲酒” と “喫煙” です

毎日タバコを20本以上吸う&日本酒2合以上(アルコール量)を飲む人と飲まない人を比べると発症率は 30倍 も違うそうです (*_*;

お酒に含まれている “アセトアルデヒド” が大きく関与しているので お酒を飲むと顔が赤くなる人や二日酔いになりやすい人は決して無理に飲んではいけません
タバコの害については今さら言わなくてもわかりますね

どのような人が罹りやすいかがわかっているので “予防が可能” な「がん」です
もし病気になってしまった時は「抗がん剤」「化学放射線療法」「手術(内視鏡的治療や外科治療)」等を組み合わせた治療をします

「食道がん」は初期症状がないことが多いので リスクが高いと考えられる人は定期的に検診を受けることで早期診断早期治療が可能になります

また最近問題になってきたのは「食道胃接合部腺がん」です
日本では「食道がん」の5~10%程度ですが 欧米では急増していて50~70%
危険因子は肥満・ピロリ菌陽性・バレット食道(バレット食道とは食道の粘膜を構成する細胞の形状が変わってしまった状態)
逆流性食道炎も影響しています
日本もこれから増加すると考えられています

2.「がんゲノム医療」とは?
  順天堂医院がん治療センターセンター長
  加藤 俊介 教授

ゲノム医療とは「がん遺伝子パネル検査」で遺伝子変異の有無を明らかにして ひとりひとりの症状や体質に合わせて治療を行う医療のことです
「がん遺伝子パネル検査」とは がん組織を用いてがん細胞の多数の遺伝子を同時に調べる検査です

遺伝子の配列が変化して遺伝子異変になることにより「がん」が発生しますが 患者によって変異が生じる遺伝子が違うので 個々の異常に合わせて治療薬を選択します
個々の異常に合わせた治療薬のことを「分子標的治療薬」といいます

同じ診断の「がん」でも遺伝子変異は患者によって異なります
人間の体は 約2万個の遺伝子で構成されていますが そのうち「がん」に関わる遺伝子の数は数百個 …
それぞれの患者の遺伝子変異に合った薬剤を使用することが重要です

とても画期的な検査が日常診療で使えるようになると 個々の患者の体質に合った治療に役立てられるケースが出てくるそうです

保険診療で使えるようになるのですが その一方で費用面の問題や検査結果がわかっても保険診療上使用できない薬剤があるとのこと …
まだ有効な薬が開発されていない割合は63%も … 遺伝子変異を特定できても使える薬がないことがあると教えていただきました
期待できる「がん遺伝子パネル検査」ですが 多くの問題を抱えているのですね

すばらしい先生方から最新のお話を伺い学ばせていただきました

タバコ・飲酒・肥満は生活習慣ですから 各々が気をつければ取り組めます

健康維持に心がけながら過ごすことの大切さをしみじみと感じています

健康情報にアンテナを向けながら … 自ら心がけることの大切さを多くの方々にお伝えします (^^)v

Medtec2019

2019年3月24日[記事URL]

医療機器の製造・設計に関するアジア最大級の展示会・セミナーが東京ビッグサイトで開催されました

日々発展する医療の世界を覗きに …
数年前に訪れた時も感激しましたが久しぶりなのでとっても楽しみです (^^)

ここでは医療に使われるパーツをはじめ多くの品が展示がされています
医療現場で活躍する医療器具は たくさんの方々の努力で作りあげたことが感じられます

内視鏡検査や内視鏡手術に使われる部品を手に取って感触を確かめてみました

患者の痛み軽減を目的とした注射針は 0,2㎜の太さで針の先には4つ穴があいていて驚きました

中におもしろい出品がありましたのでご紹介いたしますね

「肩関節可動域測定器」です
画面の前に立つとマーカーが自動で付き 動きに合わせて瞬時に計測・評価されます
ディスプレイに向かって 両腕を開きながら上方に動かす様子を計測しながら動画で示します
“一瞬で人間の動きを捉えるテクノロジー”

関節の位置が一目でわかりますから姿勢のチェックができます
左右の腕の開きや肩の高さを客観的に見比べることもできます

私も体験させていただきました (^^)
これは一番上まで手をあげたところです

下は同じ画像を横から見たものです
背骨の形がよくわかりますね

「姿勢は健康に大きく影響します」

姿勢が良いとほめていただけましたよ (^^)v

リハビリテーションの場で患者自身が自分の体の動きを客観的に把握でき 以前のデータと比較しながらリハビリすることが可能です
素晴らしいですね ♡ ♡ ♡
回復する様子が目に見えますから 前向きな気持ちでリハビリに励むことができます

珍しい貴重な体験でした

これからの時代 新しいテクノロジーがさらに医療現場に次々と取り入れられるのでしょうね

人とロボット …「最先端の技術」と「人間」のあたたかさに支えらていることをたくさん学びました

大腸がんのこと2019in東京

2019年3月20日[記事URL]

3月は国際的な「大腸がん」の啓発月間です

専門医が語る最前線治療のお話を聞かせていただける貴重な時間に参加しました

“ブルーリボン” を知っていますか?
“ピンクリボン運動” なら知っているけれど … という方が多いと思いますが …
“ブルーリボン” は米国をはじめとする海外で「大腸がん啓発のシンボル」として使われています

“ブルーリボン” にちなみブルーのものを身に着けて参加するとプレゼントをいただけるとのこと …
私は紺色のスラックスをはいて参加しました

今回の内容は …
・ 大腸がんの基礎知識
・ 大腸がんの手術 ~開腹手術からロボット手術まで~
・ 大腸がんの内視鏡診断・治療の最前線
・ 大腸がんの化学療法
・ 大腸がんと遺伝
・ 免疫チェックポイント阻害薬 ~大腸がんへの挑戦~

ステージ(病期)について 情報はありますが詳細を正しく理解している人は少ないのでは … もし発病してしまっても正しい知識を備えていれば冷静に対処しながら治療と向き合うことができます

基本的なお話から 患者として気になる項目まで … どうしたらよいのかと迷ってしまうことまで含んだ盛りたくさんの内容でした
セカンドオピニオンで別の医師に意見を求める時の進め方について 医師の立場からのお話も伺いました
内視鏡での手術の様子を実際の映像で見て 鮮明な画像におどろきました
大腸内視鏡を用いて切り取ることが可能な “初期がん” は お腹に傷がつかないという利点があり 身体への負担が少ないので外来で行うこともできます
患者は治療の目的を考え 医師と相談しながら治療方針をしっかりを立てて満足のいく治療を選ぶことが大切です
「大腸がん」の遺伝については “ゲノム医療” の時代となり期待できそうです
ノーベル賞受賞で免疫チェックポイント阻害薬が有名になりましたが 大部分の「大腸がん」はその有効性が期待できないのが実情 … さまざまな併用療法の研究がされているそうです

やっぱり早期発見&早期治療が大切なのですね
「大腸がん」の内視鏡検査を経験された方も多いことと思います
私も検診で受けたことがあります
ずっと健康な体でいる為に必要な検査との認識を持っています
内視鏡検査をして もしあやしい顔つきの早期ポリープを見つけたらその場で取ってしまえば安心です
ロボット手術や開腹手術はできればしないにこしたことありません

病気になっても満足のいく治療を選択することにより ライフスタイルを保てることもある … 人生を大切に過ごすことにこだわりたいですね 

日頃から健康への意識は持っていますが … もっと学びたい!(^^)
生活習慣の見直しや改善を心がけ健康維持の意識も更にアップしながら過ごしたいと思っています

「心の健康セミナー」に参加しました

2019年3月9日[記事URL]

市民公開講座
心の健康セミナー
「うつ病、不登校・引きこもりにどう対処するか」
  ー 森田療法の観点から ー

森田療法とは …
精神科医の森田正馬(もりた まさたけ)博士(1874~1938年)が創始した 神経症に対する日本独自の精神療法です
家庭的な環境の中で臥褥(がじょく)と作業療法を骨子とする独特の治療法で1919年に完成されました(※臥褥 … ベッドや布団の上で過ごし この間一切の気晴らしごとを禁止して過ごす)

現代はストレスが多い時代です
自らのストレスの度合いを客観的に知ることが大切と思います
うつ病と断言できなくても気持ちが病んでいる人が多い時代 …

“体の健康” と “心の健康” は密接した関係にあります

今回の会場は 東京慈恵会医科大学国領校です

どんなお話を聞かせていただけるか楽しみに参加しました

講演内容は
1.森田療法とは
2.うつ病に対する入院森田療法
3.不登校・引きこもりに対する入院森田療法

森田療法の考え方と治療目的は「不安と欲求」の精神交互作用を自然な作用として理解すること
また人間本来の “あるがままの姿” を行動を通して自分を受け入れ気づき 自分らしい姿を実現することが目標のようです

入院治療は患者自身の体験を通した自覚によって回復できるように4期の治療期間から構成されています

第一期 … 絶対臥褥期(7日間)食事・洗面・トイレ以外 終日個室で臥床して過ごして自分の状態にそのまま向き合いながら 次第に心身の活動欲を高める

第二期 … 軽作業期(4日~7日間)戸外に出て自然を観察したり部屋の掃除や木彫りなどを行いながら 気分に流されず必要な行動に向かっていくことが目標

第三期 … 重い作業期(1ヶ月~2ヶ月程度)他の患者と一緒に動物の世話・園芸・陶芸・料理など生活に必要な作業の実践を行いながら臨機応変に行動できるようにする

第四期 … 社会復帰期(1週間~1ヶ月程度)外泊も取り入れながら社会復帰の準備期間で必要に応じて院内からの通学や通勤することもある

森田療法の観点は 原因を追及ばかりするのではなく 健康な面を伸ばしていくことで回復へつなげていくことです
なるほど … 日々の生活の中で多くの人が自然に行っている方法ですね

参加してみて …
不安な気分にとらわれ過ごすと目的に向かって考え実行する姿勢が損なわれがちですが 今目の前にある現実に取り組むことで過去や未来の見え方が自ずと変わる … その再確認ができました

たとえば 病気を恐れてしまうと “病気を恐れて病人の生活を送る” このようになってしまっては本末転倒
心理的悪循環に気づき 症状の改善にとどまらず自己をよりよく生かすことを中心に … 何かに打ち込んで過ごすと 集中している間は心配事に執着する時間から遠ざかる体験ができますね

うつ病・がん・慢性疼痛をはじめ 様々な病と闘っていると気持ちが落ちこんでしまいがちです
たとえ病気を抱えていても 健康な気持ちで過ごせるよう自分に合った方法を見つけながら上手にストレスコントロールして生活の質をアップできれば これから先の人生の景色も違ってくるはずです

私の趣味 … ガーデニング・お料理作り・メダカを飼っていることも気持ちの健康に大きく影響する良いことなのですね
ポジティブシンキングで健康度アップしながら笑顔で過ごせるように心がけます (^^)

声と呼吸のお話

2019年1月24日[記事URL]

さんのう健康講座 特別編

いつまでも若さと元気をたもつための
『声呼吸のお話に参加しました

テーマは  からだの健康は「のど」と「肺」から

健康寿命を保つためには「声」「呼吸」が密接に関わっていることと いつまでも若さと元気を保つための生活習慣についての内容でした

今回は「肺」「声」のエキスパートの先生がお話くださいました

第1部 フケ声がいやなら「声筋(こえきん)」を鍛えなさい
国際医療福祉大学 医学部教授
山王病院 東京ボイスセンター長
渡邊 雄介医師

第2部 知っ得・肺がんと呼吸法
国際医療福祉大学 医学部教授
山王病院 副院長・呼吸器センター長
奥仲 哲弥医師

 

第1部
渡邊 雄介先生の講義内容は
1.しっかり「声」がだせますか?
~ 「声」と「声筋」の健康度チェック ~
2.「声筋」とは何か
~ のどの奥で命を守る筋肉のはたらき ~
3.人は「声」から衰える
 ~ こうして生まれる「フケ声」と「ツヤ声」~
4.「声筋」を鍛える3つのトレーニング
 ~ 化学的に効果が認められている声の筋トレ ~
5.ツヤ声キープの新習慣
 ~ 効果を高める生活術 ~

高齢になると転倒や肺炎のリスクが高まりますが 同時に「喉の筋肉」もだんだん老化してしまいます
渡邊先生はふだん意識することなく使っている “声帯のうるおいがいのち” と仰っています
そのためにのポイントは …
・息をしっかり吸ってしっかり吐く
・声帯をうまく震わせて響かす

第2部
奥仲 哲弥先生の講義内容は
1.治る肺がんがあるって本当?
2.手術や抗がん剤が以前より楽になったって本当?
3.タバコは肺がんになるよりなった後が怖い?
4.「肺の生活習慣病」って何ですか?
5.呼吸ストレッチで肺年齢が若返る理由

“肺年齢の簡易測定法” のお話
さまざまな「肺がん」の説明や検査法のお話を分かりやすくお話しくださいました
会場にいる参加者全員一緒に肺年齢を確かめるチェックを簡単な方法で行いました
実際に行ってみると意外 … 吐く息が思っているほど続かない方が多いです
他にも「横笛呼吸」「歌う」など生活の中でのわずかな時間でも継続して行える方法を教えてくださいました

これなら続けられるからと感じられた方が多いはずですが 何回も繰り返して毎日行えるかがポイント!分かれ道ですね

また喫煙は肺がんの発生率を高めるだけではなく治療法の選択肢を減らしてしまうそうです
一度悪くなった肺はもとに戻りませんから健康な一生を過ごすためにも喫煙者はすぐに「煙草とさよなら」することが大切です

人生100年時代を自分らしく過ごしたいという思いの実現のために … セルフケアの意識を高める人が増えますように …
私も皆様と共に歩み続けます ♡(^^)♡

もっと知ってほしい 肺がんのこと

2018年10月15日[記事URL]

国際医療福祉大学三田病院の『健康セミナー』に参加しました

テーマは『もっと知ってほしい 肺がんのこと』
~肺がんを通して考える 予防・発見・治療 そして緩和ケア~

国際医療福祉大学三田病院 呼吸器外科部長
医療相談支援緩和ケアセンター長の
林 和(はやし あえる)先生です

もっと知ってほしい肺がんのこと

肺がんは “禁煙” など 生活習慣を変えれば がんになるリスクを減らすことができます
煙草を吸っていなくても “受動喫煙” はリスクファクター(危険因子)です

林先生のお話は “喫煙” が健康に影響するお話からスタートしました

肺がんの死亡率は …
男性の24%・女性の14%
あらゆるがんの中で最も高いです

日本人の肺がんの原因は … “喫煙” と “受動喫煙” が一番多いです

“喫煙” が原因の割合は …  男性が 29.7%・女性は 17.5% 

 

がんの進行と治療について …
がんは細胞が変異してから10年~20年すると1cmの大きさになり それから1~2年すると2cmになります
検診で早期発見することにより約95%の人が治るそうですから がん検診を毎年受けることが大切ですね

肺がんの病期診断(進行度)はどの位の大きさなのか? 他の臓器まで広がっていないかどうかの検査を行い がんの進行度合(病期・ステージ)を決めます

病期は TNM分類法 によって評価されます
:原発巣の広がり
:リンパ節への転移
:多臓器への転移(遠隔転移 … 脳や腎臓に転移しやすい)

治療方法は主に 外科手術・化学療法(抗がん剤などの薬)・放射線療法の3つです
がんの種類や状態などにより選びますが いくつかの治療法を組み合わせることもあります
患者は自分の病期・治療法などについて十分な説明を受けて理解した上で どのような医療を受けるか選択することが最も大切です
治療法を理解し価値観や希望する生き方を考え 自分で選ぶという意識が大切です
治療方に納得がいかない時にはセカンドオピニオンで別の医師の意見を聞いてから決める方法もあります

緩和ケアとは …
【WHO緩和ケアの定義】
緩和ケアとは生命を脅かす病に関する問題に直面している患者と家族の痛み その他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に同定し適切に評価し対応することを通して苦痛を予防し緩和することにより 患者と家族のQuality of Lifeを改善する取り組みである

様々な場面 例えばがん治療中に生じるつらい症状・難治がんの診断などの悪い知らせ・経済的負担や家族の問題・がんの進行および終末期のケアなど多面的にとらえたトータルケアです
早期からケアを受け あらゆる苦痛を対象とした切れ目のない質の高い緩和ケアを受ける環境を整えることが大切です
体の不調だけではなく悩みや不安 また気力の低下や不眠など … 軽減しながら治療できる環境があることは患者にとってありがたいですね

日本のがん対策について … 平成19年4月に「がん対策基本法」が施行されました(5年ごとに更新)
「がん対策加速化プラン」について詳しく教えていただきました

実施すべき具体策プランの3つの柱は …
・「がんの予防」 … 避けられるがんを防ぐ
  がん検診・たばこ対策・肝炎対策・学校におけるがん教育
・「がんの治療・研究」 … がん死亡者の減少
  がんゲノム医療・標準的治療の開発・普及・がん医療における情報提供・小児世代のがん/希少がん対策・がん研究
・「がんとの共生」 … がんと共に生きる
 就労支援・支持療法の開発/普及・緩和ケア

今年の7月「健康増進法改定案」が可決成立して受動喫煙対策が義務付けられることになりましたが WHO基準(4段階)で現在日本の受動喫煙対策は最低レベルです
「改正健康増進法」が東京五輪・パラリンピック直前の2020年4月に全面施行されます

私は日頃から歩き煙草している人がいると煙が気になり つい避けるように早足で歩いてしまいます(地域差がありますね)
みんなの健康のため もう少し厳しい規制を進めてほしいと考えている人も多いのでは …

肺がんについて様々な方向からのお話を聞かせていただきました
がんの治療法は日々進化しています
情報を知って少しでも社会貢献につなぐことができればと感じています

血液がんを学ぶ

2018年9月23日[記事URL]

市民公開講座「血液がんを学ぶ」

今回のプログラムは …
「多発性骨髄腫」についてと
「急性リンパ性白血病 ~ 動き始めた新しい治療」

どちらも大変な病ですね
専門の医師から病気のことや治療方法など学ばせていただきたいと思って参加しました

IMG_20180922_0001.jpg

会場は治療中の方や患者さんの身内の方々の姿が多いようです

「血液のがん」とは …
白血病・悪性リンパ腫・多発性骨髄腫が3大血液がんと呼ばれています
私たちの骨の中には造血細胞があり血液が作られます
造血細胞が分化する過程で がん化することにより起こるのが「血液のがん」です
臓器や皮膚にできる「がん」は組織に癒着して潰瘍という塊を作りますが「血液のがん」は組織に接することなく細胞が多発的に同時に繁殖をくり返します

オープニングの挨拶に続いて「多発性骨髄腫」治療経験者の体験談を伺いました

続いて 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科・准教授の柴山 浩彦先生から「多発性骨髄腫」についてのお話を聞かせていただきました
「多発性骨髄腫」とは体を守る抗体を作る「形質細胞」に異常が起こる病気です
「形質細胞」が がん化(骨髄腫細胞)すると 役に立たない抗体(M蛋白)を作って骨髄で増殖してしまいます
貧血・骨病変(骨粗鬆症)・腎障害・高カルシウム血症・免疫力の低下により感染しやすくなる等の症状があるそうです
治療方法は 適応する人はあらかじめ “造血幹細胞採取” して冷凍保存してから大量の抗がん剤を用いて骨髄腫細胞を死滅させて そのあと保存しておいた患者さん自身の “造血幹細胞” を再び体内に戻し(移植し)血液を正常に回復します
高齢者や条件によってはお薬での治療になるそうです
治療法は近年ますます進歩していて有効なお薬が開発されているそうです

休憩をはさんで「急性リンパ性白血病」治療経験者の体験談を伺いました

続いて 東京大学医科学研究所 分子療法分野の 東條 有信先生から「急性リンパ性白血病 ~ 動き出した新しい治療」についてのお話を聞かせていただきました
「急性リンパ性白血病」とは 造血管細胞からリンパ系に分かれた幹細胞(リンパ系幹細胞)が がん化した病気です
小児と高齢者に多いと伺いました
様々な染色体の異常があるそうですが 最も多い染色体の異常は「フィラデルフィア染色体」
“血液分化の模式図” の説明も伺いました
とても難しい内容でしたので確実にお伝えする自信がありませんので簡単に書きます
治療方法は従来の抗がん剤(DNA補修)だけではなく分子標的薬(がん細胞に標的を絞って攻撃する)や抗体医薬が次々に登場しているそうです
また新たな免疫療法の登場により がんを集中的に攻撃できるように進歩しているそうです

最後は質問コーナーでした
多くの治療中の方々が治療の進め方について具体的に質問されていました
治療が長期に渡る中で副作用やメンタルの問題が大きいそうです
“造血幹細胞移植” の入院治療を体験した人は皆さん二度としたくないと言われるそうです
しかし入院中はすぐにフォローしてもらえるから良いけれど 退院後はそれがないので大変だったとも話されていました

QOL(生活の質)を考えると 特に高齢者は過酷な治療をするかしないかを選択するのもひとつの方法と考えられるそうです
強い副作用より自分らしい笑顔で過ごすことにこだわりたいという選択も理解できるように感じられます
病気を超えて健康を取り戻された方が積極的にチャリティー活動されていらっしゃることも知りました
終了時間は予定をはるかに過ぎた16:30頃でした

現代はストレスの多い時代ですから 毎日を健康維持しながら自分らしく生活できるよう心がけたいと思います

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