2023年5月6日[記事URL]
手作りで「柿の葉茶」を作りました
庭にある柿の木の “新芽” を摘んで作るので “完全無農薬”です
この時期に作る季節限定の「柿の葉茶」は健康にとっても良いです
“ビタミンC” がレモンの10倍以上・緑茶の20倍も含まれています
また “柿の葉タンニン” には強い「抗酸化作用」があるといわれてます
予防効果も期待しつつ “農薬ゼロ” の「柿の葉茶」を飲んで “健康維持&老化予防” しながら元気に過ごす為にお茶づくりしました (^^)
ー 作り方 ー
きれいな “若葉” を摘んで水洗いをします
洗濯物を干すように2日位つるして水分をきります
(実際の量はかなりたくさん収穫しました)
それをキッチン鋏で適当な大きさに切り刻みます
大きなお鍋を使って「柿の葉」を1分30秒蒸して手早くザルに広げ太陽の日差しにあてて干しました
乾燥の具合を確認して仕上がったら密閉容器に入れ乾燥剤を入れて保存します
こんなにたくさんできました (^^)
さっそくお茶入れていただきます (^^♪
ポットに柿の葉茶を適量入れてお湯を注いで4~5分待ちました
やさしい香りがしてきます (^^)
うれしいなぁ ~ 💚💚💚
早速いただきました
「身体に優しいまろやかな味わいとやさしい香り … いやせるぅ~美味しいですよ」💚💚💚
とってもリラックスできて身体が喜んでいます (^^)/
幸せ気分になれちゃいました ⤴⤴
「柿の葉茶」の栄養&効能 …
元来「柿」は日本各地で庭木として植えられていました
「柿の葉」には他の果物や野菜類には見られないほど豊富に “ビタミンC” が含まれています
熱に強い “プロビタミンC” は熱湯で入れても有効成分が分解されずに摂取することができます
暑い時期には冷蔵庫で冷やしても美味しいですよ (^^)v
紫外線の刺激を受ける季節に 美肌・免疫力アップ・生活習慣病の予防 etc. 嬉しい味方ですね (^^)v
GWは庭の手入れをしながら 蕗・山椒・柿の葉茶 などのお料理をしたりヨガスタジオに出かけて自分らしい時間を過ごすことができました
この先もお天気の変化や寒暖差に気をつけながら過ごします
皆様もお元気でお過ごしくださいね (^^)/
2023年3月22日[記事URL]
春野菜「のらぼう菜」を知っていますか?
「のらぼう菜」とは神奈川県の川崎市北部地域で栽培されているアブラナ科の一種の野菜です
一般に販売されている「菜花」とは違い甘みのあるやわらかい食感が特徴です
川崎市多摩区の伝統野菜「のらぼう菜」
その歴史は古く鎌倉時代に多摩区の菅地区に伝わったそうです
以前「のらぼう菜」をいただいて はじめて食べた時から大好きな野菜になりました
春になると美味しさの魅力を求めて農家の庭先の無人販売所に出向いて購入するのが楽しみです
今日は「のらぼう菜」の畑にはじめておじゃましました
想像していたのとは違う光景におどろきました
「のらぼう菜」の株はとても大きいです … ビックリ (・o・)
食すのは “蕾のついている穂先から30㎝位” の部分です
手でポキッと折って収穫しました
成長が早く春の訪れのこの時期が収穫期でどんどん新芽が育つそうです
「菜花」 に似ていますが太い茎はかなりの長さです
お鍋にたっぷりお湯を沸かして茹でたら冷水にとります
ポイントは短時間で火が通りますから茹ですぎないよう注意が必要です
鮮やかな緑色は “健康野菜” そのものです (^^)v
太い茎もやわらかくて甘みがたっぷりあるのが魅力 … とっても美味しいですよ (^O^)/
何も味付けしなくても美味しいです
えぐみや苦みが無いのでとても食べやすく … やさしい美味しさを体が喜んでいます (^^)
“おひたし” “胡麻和え” “味噌汁” などシンプルなお料理はもちろんクセが無いので他にも色々活用できます
「のらぼう菜」の栄養
“βカロテン” が豊富に含まれています … 身体の中でビタミンAに変化して粘膜や皮膚を正常に保ちます
“カルシウム” も多く含まれていて骨や歯を健やかに保つ効果があります
“鉄” や “食物繊維” なども含まれています
スパゲッティにもたくさん入れて作ってみました
かなり美味しかったですよ
“美味しく食べて健康に!”
緑黄色野菜の「のらぼう菜」を食べながら免疫力アップしています
春を見つけるたびに笑顔の花もたくさん咲いて …
多くの方々が幸せな時を重ねられますよう祈っています (^^)v
2023年1月9日[記事URL]
冬野菜の「白菜」
クセがなくて淡白&甘みがある「白菜」は色々な食材との相性が良いのでお料理しやすくメニューも豊富です
どこの家庭でも「鍋物」や「漬物」などで頻繁に食卓に登場します
今回はシンプル&豪快なオリジナルメニューをご紹介いたします
材料
・白菜
・豚バラ肉(スライス)
・オリーブオイル(大さじ5~6)
・塩
・コショウ
・(楊枝3本)
作り方
「白菜」は芯をつけたまま1/8 または 1/12 程度の縦切りにします
2~3枚おき位の間隔で豚バラ肉を適当にはさみこみ葉先の辺りは楊枝3本程度刺してとめてバラつかないようにします
フライパンに「オリーブオイル」をたっぷりまんべんなく入れたら「白菜」を入れ塩コショウして蓋をしないで中火で4~5分位焼きます
火力を見ながら焼き色がつくようにしてください
裏返して「白菜」の上に「オリーブオイル」をたっぷりまわしながらかけ塩コショウしたらさらに4~5分焼きます
お肉にしっかり火が入ったかを確認して大丈夫ならで完成です (^^)
そのまま大皿に盛りつけます(お皿の上で楊枝を取ってください)
「はい … できあがりました!」
食べる時に切り分けながらお召し上がりください
シャキシャキした歯ごたえがとても美味しいですよ (^^)v
「白菜」の自然な甘さが感じられて お鍋とは違った食感が魅力のお料理です
味が薄いようでしたら塩とコショウを足してお好みの味にしてください
「白菜」は約95%が水分なので栄養価は高くありませんが “ビタミンC” “葉酸” “カルシウム” “カリウム” “食物繊維” などが含まれています
冬は特にお肌の乾燥が気になりますから “ビタミンC” をたくさん摂取してお肌の健康につとめましょう
“葉酸” は造血作用につながる大切な栄養素です
“食物繊維” は腸内環境を整えしっかりサポートできますね
「オリーブオイル」のオレイン酸は “免疫力アップ” “便秘解消” に役立ちます
気になる “悪玉コレステロール” を減少させる効果があります
“若返りのビタミン” と言われている抗酸化作用が強い “ビタミンE” は体内を錆びつきによる老化から守ってくれる効果が期待できます
季節の野菜をたくさん手軽に食べられないかと考えていて思いついたレシピです
美味しいサッパリ味はお年寄りにも食べやすいですよ ♡ ♡ ♡
私たちの体を作っているのは毎日の食事です
“添加物の少ない食事” と “免疫力アップ” を意識しながら健康な体づくりを心がけています
みなさんも寒い冬を元気に過ごしてくださいね (^^)/
2022年10月22日[記事URL]
日増しに秋が感じられる季節になりました
お天気にも恵まれて気持ちの良い青空を眺めていると自然に笑顔になれて嬉しいです
久しぶりに親しい友人が訪ねて来てくれました
嬉しい訪問者とゆっくりお昼を楽しみました
体にやさしい季節を感じられるお料理
これが私なりのおもてなしです
前菜の盛り合わせに自宅の庭で収穫した “むかごの塩ゆで” を添えました
また “紫蘇の実の梅酢醤油漬け” や “茗荷の梅酢漬け” 庭から採った “紫蘇の葉” “紫蘇の実” などを彩りかねてアクセントにしてみました
シンプルですが新鮮な季節の素材を使うと香りもしっかりしていて美味しいですね (^^)
[本日のお品書きです]
水菓子はお土産に頂いた “無花果大福” をいただきました
朝採れのフレッシュで大きな “無花果” と白餡のほんのりした相性が抜群です
はじめての味に超感激しながらかじりついてニコニコ笑顔でいただきました
最高に美味しかったです 💖
包丁で切って断面をカメラに収めなかったことをちょっぴり悔やんでいます
美味しい食事は健康の源です!
体がとっても喜んでいます
10月も後半になりましたが体にやさしくて栄養のあるバランス良い食事にこだわり免疫力アップしながら笑顔で前進します (^^)/
皆様も寒暖差に気をつけてお過ごしくださいね
2022年9月22日[記事URL]
今年も「茗荷」の収穫の時期を迎えました
我が家の「茗荷」は毎年9月のお彼岸が近づいた頃が収穫時期です
少し遅め … たいていの家では8月が収穫時期のようですね
とっても暑い夏でしたが今年もいつもと同じ時期に姿をみせてくれました (^^)v
世の中がざわついていても決まった時期に収穫できるって嬉しいです
かたくなりがちな気持ちを自然にリセットしてくれます
好きな人にとっては魅力的な「茗荷」
独特の良い香りがしますね
冷ややっこ・お素麺・味噌汁・酢の物・天ぷらをはじめ薬味など様々なお料理に活用できます
とっても魅力のある「茗荷」ですが …「茗荷」を食べると物忘れする・馬鹿になると言う話を聞いたことがある方いらっしゃいますよね
その以来は …
その昔お釈迦様の弟子に チューラパンカ という弟子がいました
何故か物覚えが悪くて自分の名前さえも忘れてしまうのです
仲間の修行僧にもばかにされて首から名札を下げて修行 … 落ちこんでしまう チューラパンタカ
お釈迦様は チューラパンタカ に箒(ほうき)を渡して「さあ チューラパンタカ “ちりをはらう、あかをおとす” と言いながら掃除をしなさい。それがお前の修行だよ」と話されました
チューラパンタカは来る日も来る日も一生懸命に掃除に励みました
しかしいくら掃除をしても汚れを取り続けていないと またすぐに汚れてしまいます
チューラパンカは「そうか、心の “ちりやあか” は取り続けなければいけないんだ」と気づきました
掃除をすればするほど自分の心は清々しくなっていくのです
こうして真心こめた行いにより晴れ晴れした気持ちになって悟りを開くことができたのです
さてチューラパンカが亡くなってそのお墓のまわりに草が生えました
独特な良い香りがする草で食べてみるととても美味しい味と食感です
名札を背中に背負っていたチューラパンカにちなんで「茗荷」と名付けられました
本を読んで覚えることが大切なのではなく … 実践の大切さを伝えるお話です
生きていると色々と大変なことに出逢いますが前進していこうと努力することで悟る(分かることができる)ことを示しています
「茗荷」の栄養や健康について …
ほとんどが水分(95%)なのでカロリーは少ないですが “血流促進効果” があるので私のように冷房が苦手な人の “冷え対策” に効果が期待できます
「カリウム」が含まれています
冷房の効きすぎた部屋で長時間過ごさなくてはならない環境にいて “血流が悪くなってしまいむくみやすい” 等の悩みがある人は積極的に食事に散り入れてほしい食材です
私が毎年作っている “常備菜のレシピ” 「茗荷の梅酢漬け」をご紹介いたしますね
材料:茗荷・梅酢・煮沸した空き瓶
作り方: きれいに洗って水けをしっかり切ってから煮沸した空き瓶に「茗荷」を入れて隙間が少なくなるようにしっかり詰め「梅干を作った時に出る “梅酢” をヒタヒタになるくらいまで入れて漬けこみ冷蔵庫で保存します
数日たてば “梅酢漬け茗荷” は美味しく食べられます
“梅酢効果” でとっても鮮やかな色に仕上がります
冷蔵庫に入れておけば長期間もちますから “五目ちらし寿司” を作る時に “紅生姜” 感覚で刻んで飾って楽しんでいます
香りも色合いも美しく仕上がって美味しいですよ
地球温暖化の影響を受けた海洋生物や台風災害を受けてしまった農作物被害などのニュースが増えています
「春夏秋冬」の営みを感じられると気持ちがやさしくなれます
私にとって貴重な時間です
“季節に収穫される食品” を積極的に食べると体が喜びます
健康づくりは食事から … 美味しく食べられる幸せタイム
大切にしながらこれからもコツコツ前進します (^^)/
2022年8月31日[記事URL]
暑い日は冷やした「スイカ」を食べて水分補給すると生き返ったような気持ちになります
季節に収穫のされた果物を食べると体が喜んで元気になれますね
今日は新しい「スイカの皮」のレシピを紹介いたします
材料
・スイカの皮(白い部分)
・塩もずく
・新生姜
・しらす
・米酢
・きび砂糖
・塩
・お醤油
・水
作り方
① 「スイカの皮」は緑色のかたい部分を剥くように取ってから切ります
② 「塩もずく」は水につけて塩抜きしたら水けを切って適当な長さに切ります
「スイカ」と「もずく」の量の割合はお好みですが仕上がりの色合いを考えてください
③ 米酢にきび砂糖・塩・お水を入れて火にかけて沸騰したらお醤油を香りづけ程度入れて火を止めて冷まします
④ 「スイカの皮」「もずく」細い千切りにした「新生姜」「しらす」を加えて和えたらできあがりです
作ってすぐにいただきました (^^)
「美味しいですよ♡ ♡ ♡」
さっぱりした味ですが「しらす」が味をまろやかに一味美味しく仕上げています
「スイカの皮」に含まれているスーパーアミノ酸 “シトルリン” は強くてしなやかな血管を作る効果があります
“動脈硬化緩和” や “血管を拡げる作用” だけでなく “むくみ予防効果” もあります
「もずく」に豊富に含まれている “フコイダン” は “生活習慣病“ や “がん予防効果“
「しらす」には “カルシウム” が多く含まれています
「新生姜」は体を温め “新陳代謝を良くする効果” があります
初夏から秋口まで出回る「新生姜」のみずみずしい食感と香りが大好きです
和食は季節を感じることができます
季節に収穫されたものをシンプルなお料理で楽しむのが好きです (^^)v
明日から9月 … 「スイカ」の時期からブドウなどの秋の収穫に季節がうつりますね
美味しく食べていつまでも笑顔で健康に!
元気でいましょうね (^^)/
2022年6月24日[記事URL]
「パープルクイーン」という 赤紫色 した “小梅”
一粒の重さは5g程度です
栽培されている地域が限られていて収穫量が少ない希少な “小梅” です
見るからに健康になれそうな色合いですね (^^)
赤紫色 = “アントシアニン”
一般的な梅より “アントシアニン” が多く含まれています (^^)
「梅ジュース」を作るため先ずはきれいに洗ってから水けをていねいにふき取ってヘタをとり一晩冷凍します
きれいな瓶に「パープルクイーン」と同量の「氷砂糖」を交互に重ねてしばらく置きます
美しい色に仕上げるために無色の「氷砂糖」を使いました
「氷砂糖」が全部とけたらできあがりです
「梅ジュース」をお水で5倍に薄めていただきます
とてもきれいなワイン色 … また良い香りがします
「とても美味しいです!」(^^)v
炭酸割にも向いていますね
「梅」に含まれている “クエン酸” は疲労回復効果があります
代表的なアルカリ性食品の「梅」
生活習慣病の予防のために また冷房病対策 … 血流改善のために
梅雨時から夏にかけて積極的に摂取したいですね
昨日大きな2Lサイズ 赤紫色 の「パープルキング」という名前の「梅」を見かけたので早速買いました
下ごしらえのために冷凍庫に入れてあります
明日にでも仕込む予定です
「パープルクイーン」×「パープルキング」
できあがったら飲み比べするのが楽しみです ♡ ♡ ♡
私たちの体は日々の 食事&睡眠&運動 のバランスが健康に大きく影響します
毎日の生活にこだわって “健康維持” を心がけています (^^)
2022年5月13日[記事URL]
南房総エリアでは「イサキ釣り」のシーズンをむかえているそうです
新鮮な釣りたての「イサキ」をいただきました (^^)
お魚が大好きな私
先ずは「塩焼き」でいただきました
旬のお魚はシンプルに焼いていただくのが一番美味しいです (^^)v
今日は三枚におろして「唐揚げ」を作りました
中骨と頭は汁物にします
軽く塩をしてから小麦粉に少し片栗粉を加えたものをまぶして油で揚げました
レモンをキュッと搾って香りづけ程度に “牡蠣醤油” を少量たらしていただきます
淡白な味かと思っていましたが …
「脂がのっていてとっても美味しい!!」
質の良いたんぱく質と脂のバランスが良い白身のさっぱりした味が魅力です
頭は小さめですが中骨は太くしっかりしているからでしょうか?
美味しい出汁がしっかり出ていて汁物も最高の味です (^^)v
まるごと1尾ぜ~んぶ美味しくいただきました
お刺身・焼き物・揚げ物・煮物など …
和食に限らずイタリアンや中華料理などのレシピでも美味しくいただけそうです
「イサキ」には DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれているので “生活習慣病” や “動脈硬化” の予防効果があります
ホルモンバランスや老化予防の抗酸化作用に効果がある “ビタミンE” も含まれています
体の健康と美容効果がある … 嬉しい味方の食材です
“季節の食材を美味しく食べて健康に!”
ずっと元気な笑顔で過ごすためには …
食選力が大切です (^^)v
(健康万歳!)
2022年2月21日[記事URL]
旨味とろける絶品「牛すじ肉の甘辛煮」
時間をかけて作ると柔らかくなって頬っぺたがおちるほど美味しいです
お肌に嬉しいコラーゲンがたくさん含まれていて脂が少ない「牛すじ肉」をお料理しました (^^)v
我が家の台所には煮込み料理が得意な “圧力鍋” が頻繁に登場します
下処理をしてから “圧力” をかけてお料理すれば早く仕上がります
材料:
・牛すじ肉
・こんにゃく
・砂糖
・味醂
・お醤油
・日本酒
・水
作り方:
①お鍋にお水と「牛すじ肉」を入れて火にかけて下茹でします(アクが浮いたら取ります)
②「牛すじ肉」をお水を入れたボールにとり汚れをていねいに洗って取り除いてから適当な大きさに切ります(しっかり下処理すると臭みがなくなり美味しく仕上がりますのでこのひと手間が大切です)
③“圧力鍋” に「牛すじ肉」とお水適量・あ酒を入れて “圧力” をかけて12分加熱したら火を止めます(お鍋によって加圧時間はちがいます)
④半日ほど置くとスープの上に脂が分離して浮いてかたまるので取り除き捨てます
加熱によって「牛すじ」から溶け出た “コラーゲン” がゼリー状にかたまっています(スープがたくさんあるので半分量を “コラーゲンスープ” としてストックしました)
⑤お鍋を弱火にかけスプーンで切ったこんにゃくを入れお砂糖・味醂・お醬油(少なめ)を加えてコトコト40~50分ほど煮込みます
☝ お醤油は二度に分けて加えながら煮ると深い味わいに仕上がります(自分の好みの味に仕上げましょう)
「はい!できあがりました!」
トロトロ感がたまらない … とっても美味しいですよ ♡ ♡ ♡
手前味噌ですが本当にたまらない美味しさ … 大満足の私です ☆ ☆ ☆
これを “醍醐味” というのでしょうね (^^)
「牛すじ肉」は牛のアキレス腱など腱のついたお肉で特有のニオイがあります
とてもかたい肉質なのでていねいに手間をかけて下処理してから長時間煮込んでやわらかくお料理します
“コラーゲン” が豊富に含まれていて低カロリー
神経の機能を正常に保つ “ビタミンB12” や骨粗しょう症の治療薬に使われる “ビタミンK” も含まれている女性に嬉しいメニューです
旨味たっぷりで健康に良い食事を楽しんでいます ♡(^O^)
2022年2月10日[記事URL]
冬野菜の「大根」を使ったお料理はたくさんあります
今回は栄養バランスが良い薄味の “簡単時短レシピ” をご紹介いたします
材料:
・大根
・がごめ昆布(細切り)
・ベーコン(燻製ベーコン)
・砂糖
・お酒
・お醤油
作り方:
「大根」を2~3㎝位の輪切りにしてからスライサーで薄く切ります
「ベーコン」は細かめに切ります
お鍋に「大根」「がごめ昆布」「ベーコン」「水」を入れて火にかけます
砂糖・お酒・お醬油を加えて7~8分弱めの中火で煮たらできあがりです
大根を薄く切って煮るので火の通りが早く仕上がります(時短とは思えませんよ … )
一晩置くと味がしみこんでより美味しさが増します ♡
「がごめ昆布」と「ベーコン」から出る自然なダシが美味しく仕上げてくれます
「ベーコン」の塩味をいかして薄い味付けでお料理しました
塩分控えめなのでたくさん食べられます (^^)v
「がごめ昆布」は他の昆布に比べとても粘りが強いのが特徴です
粘りの中に健康や美容に良い栄養成分が豊富に含まれています
乾燥させると粘りが増す “ねばねば物質” の「フコイダン」には抗腫瘍作用・抗血栓作用・皮膚細胞の活性化などの効果があります
ビタミンCをたっぷり含んでいる旬の野菜「大根」に「がごめ昆布」と「ベーコン」の旨味がマッチした やさしくて懐かしい味です
子供からお年寄りまでみんな一緒に味わえますよ
副菜としてたっぷり食べて健康アップを目指しましょう!
そしていつまでも若々しさをキープしましょうね (^^) (健康万歳!)
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