2014年1月15日[記事URL]
今日は小正月…
1月15日には 一年の健康を願って 「小豆粥」 を食べる風習があります
もともと邪気を払い万病を防ぐとの意味があるそうですが
おせち料理から始まったお正月の行事も小豆粥で終わり
次は節分の豆まきに出かけることが楽しみです
子供の頃…「小豆粥」を作る様子を母の隣でお鍋の中をのぞいていましたから
作り方は自然に覚えてしまいました
まず前日に小豆をお水に浸して用意したら翌日に煮て下ごしらえします
といだお米にたっぷりの水を入れてお粥にします(茹でた小豆も入れます)
塩味をつけてからお餅を入れて お餅がやわらかくなったらできあがりです
小豆の茹で汁も使ってお粥にしますからお米に少し色がつきますね
別名「桜粥」「望粥」(もちがゆ)とも言うそうです
ほんのり桜色…仕事始めで少しお疲れ気味の胃にやさしいです♡
そして糠漬けの白菜をそえました
幼かった頃…子供ながらに “これでお正月も終わった”と感じたものです
食べながら思い出すこと…たくさんありますね♡
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