2020年5月4日[記事URL]
「新型コロナ感染症」についての報道の中で「コロナ禍」という言葉が頻繁に使われています
今まで私は使ったことの無い言葉なので 読み方・意味・使い方について調べてみました
読み方は …「ころなか」
「禍」は音読みで「か」訓読みでは「わざわい」「まが」と読みます
“良くないこと “悪いこと” “災い” “不幸せ” と言うような意味です
「コロナ禍」とは「コロナウイルス」によってもたらされる不幸をあらわす言葉です
「禍」と「災」… 同じ意味のようですが使い方には厳格な違いがあるそうです
おそらく知っている方が少ないと思いますのでお伝えいたします
・「禍」は人為的な努力によって防ぐことができる事柄
・「災」は天災など防ぐことができない事柄
このように示されていました
これを踏まえて考えると「新型コロナ感染症」は防ぎようのない天災ではなく 医療・政府・人が協力して連携することで防ぐことが可能であると解釈することができます
各自が適切な行動をすることにより拡散をコントロールできるとポジティブに捉えて『Stay Home』を継続することが大切ですね
世界中が「コロナ禍」の影響で生活が一変してしまいました
私も歌うことができなくなってすでに2ヶ月半が過ぎました
“世界難” “地球難” とも言える状況にあります
『自分の体を守ること&人に移さない行動が今一番大切なこと』
『コロナストレスに負けないで … がんばるぞ!』
マラソンのようにしばらく自粛生活が続きますから『心身ともに健康』を心がけなくてはいけませんね
太陽の日差しを浴びながらのお散歩・インターバル速歩・スロージョギングしながら時々深呼吸 …
そして日々成長していく草木やお花と会話しながら?過ごしています (^^)
一日も早く終息して “再開&再会” の日が訪れることを祈っています ♡ ♡ ♡
皆様も元気にお過ごしくださいね (^^♪
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