2013年11月19日[記事URL]
次にストローの入っていた袋を指先を使って袋の中の空気を抜いて、たいら(ペッチャンコ)にしてください。そしてストローの袋の「まんなか」あたりにストローを当てて吸い、ストローをクルクル回します。右回しができたら、反対の左回しをしてみましょう。
自然に長く続けたいと思うのではありませんか?腹筋、お腹まわりの筋肉はもちろん、口輪筋(唇の筋肉)や眼輪筋(目のまわりの筋肉)、首の筋肉(外側も内側も)両方の筋肉を鍛えることができます。鏡を見ると、首の筋肉をしっかりと使っているのが確認できますから、是非見てください。
鍛えているのがすぐに解かるので驚きますが、ついニッコリと…続けたい気持ちになります。 このストロー竹とんぼは、飲み込みに必要な喉の内側の筋肉も同時に鍛えることができますから、嚥下予防の訓練もしっかりできます。喉の筋肉を意識しながら習慣にしていくと、望まなくても自然に首からあごにかけてのプロポーションがすっきりとしてきて、美しくなります。笑顔が増えますね。
また「袋とばし」「ストロー竹とんぼ」は中高年の方々から、孫の楽しく一緒にできると好評です。ゲーム感覚で楽しみながらおこなってくださいね。
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