2021年10月24日[記事URL]
小さめの「へちま」は食べられるそうです
日本では沖縄や九州の一部のみ食材にしています
沖縄では「ナーベラー」鹿児島では「いとうり」と呼んでいて夏野菜のゴーヤと同じような存在です
今回はじめて「へちま」を収穫して “おひたし” を作りました
胡瓜くらいの長さですが ふたまわりほど太く ずんぐりとした形です
作り方
皮を剝いてから適当な大きさに切って2分位茹でたら水けを切ります
“砂糖” と “お醤油” で味付けして “新生姜” を加えて冷蔵庫で一晩置きます
水分が多いので少し濃いめの味付けにしました
胡瓜のように白っぽかったのですが一晩置いたら緑がかった美しい色になっています
どんな味なのかしらと少しかまえながら食べた「へちま」の “おひたし” の味は …
「とても滑らかな食感で美味しい … これはいけますよ」(^^)
他の瓜とはかなりちがった美味しさに感激です!
食欲がそそられる癖のない魅力的な例えようのない味にたちまち幸せ気分急上昇 ⤴⤴⤴
“ビタミン” や “ミネラル” を豊富に含んでいるため “美容” や “健康” にも嬉しい夏野菜
なるほど … “美肌効果” も期待できるのですね (^^)v
気候変動の影響で10月下旬になってからの思わぬ産物の「へちま」
昭和の頃には各家庭の台所やお風呂場で重宝に使われていた「へちま」
スポンジが主流になった今ですが “食用” から “たわし” までと活用範囲が広い天然素材の「へちま」に親しみを感じています
最初に実をつけた「へちま」もすくすくと … たくましく育っています
今後も楽しみながら観察を続けますね ♡
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