2014年11月11日[記事URL]
我が家の “きんぴらごぼう”
牛蒡は 皮を剝かずに使うことで牛蒡が本来持っている香りと栄養を活かすことができます
母から教えてもらった家庭料理ですが お正月のおせち料理にも登場します
こだわりは歯ごたえです
食べるときに音がするのが “きんぴらごぼう” 音がしないのは “牛蒡煮” です
千切りにした “ごぼう” のあく抜きをしたら水気を切って ゴマ油を使って炒めます
しっかり炒めて(焦がしてはいけません)ごぼうがゴマ油をすいこまないと
食感の良い 噛んだ時に 歯ごたえのある “きんぴらごぼう” を作ることができません
牛蒡がゴマ油を適当に含んだところへ “砂糖” を入れてさらに炒り煮します
さらに お醤油を加えて炒り煮してから おろし際に “七味” を加えたらできあがりです!
食物繊維が豊富ですから 健康維持の効果を期待できる お惣菜です
きんぴらごぼう を作る時には なるべく新鮮な牛蒡を使うことがコツです
副菜としての役目を果たす 食感の良い一品です
和食が好きな私の お気に入りの一品です (^^)
たくさん作ったつもりでしたが あっという間に食べてしまいました
秋が旬のお魚と きんぴらごぼう そして糠漬けの大根も美味しくなってきましたから
今の時期の食材を活かしたメニューで食事を楽しみたいです♡
季節を味わえる食事は 緊張感から そっと解放されていく自分を感じます
これが私流の健康法です! (^^)
“里芋” “八つ頭” など この時期ならではの食材を楽しみながら過ごせることって幸せです
文字通り “食欲の秋” を満喫している私です♡
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