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2013年8月20日[記事URL]
トマトのお話 (パート2)
“リコピン” 15㎎ を 摂取するには…
効果的に摂取したいのですが 1日に15㎎ってどんな方法があるのかしら?
サラダが手軽でも 毎日摂取するためには ちょっとした工夫でメニューを増やして
楽しみながら美味しく食べたいですね
私はトマトの缶詰を 常時 買い込んで2~3缶はストックしています
無塩トマトジュースのペットボトルも1本は置いてあります
その他 トマトケチャップも冷蔵庫に入れてあります
トマトの缶詰は「パスタソース」「野菜と魚や肉との煮込み」や他のお料理に活躍します
無塩トマトジュースを買うきっかけになったのは ビールとジュースを
ハーフ&ハーフで飲みたいと思ったからです
我が家は 数年前から夏になると 冷蔵庫の蓋側のポケットに トマトジュースとビールが
仲良く隣に並んで入っています
(こうして飲む時 ビールの銘柄は関係ありませんので 安い発泡酒でも楽しめます)
お酒の飲み過ぎは かえって健康に悪いし トマトは健康に良いから‥と思って始めました
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さて… リコピン15㎎ を 摂取できる めやす を 御紹介します
(1) トマト 約500g (Lサイズ 2個)
(2) トマトジュース 約160g (コップに1杯弱)
(3) ミニトマト 約250g (約17個)
(4) トマト缶詰 約170g (1/2缶弱)
(5) トマトケチャップ 約75g (大さじ4杯位)
(6) トマトピューレ 約60g (大さじ4杯弱)
これは あくまでも めやす です
品種や栽培方法によって リコピン の含有量は違います
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リコピン は 熱に強いのでお料理にはピッタリですね
加熱しているうちに 形がほとんど無くなりますから お年寄りにも食べやすいですし
オリーブ油や他のオイルなどの油と一緒に調理することによって 吸収率がアップします
美味しくて 栄養たっぷりの “トマト料理”
マイブームの “トマト料理” は 「鯖の水煮缶・カボチャ・きのこ・玉ねぎ・人参」で作る
お水を全く加えずに作る “お鍋料理” です
栄養のかたまり? 濃厚な味です
材料を一度にお鍋に入れて ローリエとローズマリーを入れて煮込むだけ…
味つけは 塩気が足りないと感じられた時にだけ 少しお塩を足します
鯖の水煮缶はけっこう塩がきいていますので 味見しながら仕上げます
(メーカーによって塩の強さが違います) 香草を一緒に煮込むことで鯖の臭みも取れます
お皿に盛り付けたら 仕上げに シソの葉 を細かくきざんでトッピングして出来上がり
先日の暑い日に「御素麺」を茹でてお皿に盛り その上に 前日作った残り物を
冷たいままかけて食べてみました
とっても美味しかったですよ (次回は鶏肉でチャレンジする予定です♡) (^-^)/
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翌日もさっぱり美味しくいただけます
皆さんも 暑気払いにいかがですか? たっぷり作って 余ったら冷蔵庫へ…
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