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人工関節(膝・股)の 話

2014年6月21日[記事URL]

昨日 『さんのう健康講座』 に行ってきました

今回のテーマは …
「人工関節(膝・股)の話をお聞きになりませんか!」

南 和文医師は 山王病院の整形外科部長をされています

いつまでも自分の足で歩きたい…
元気な人には 縁のないお話かもしれません
しかし まわりを見まわすと膝関節が痛いという方 … たくさんいらっしゃいますよね
股関節の病気で手術された知人もいます

「痛み」は健康な時には 意識していなくても「痛み」が出た瞬間から
体を動かすことが大変になってしまい 外出はもちろん
家の中を歩くことや 荷物を持つことなどに影響してしまうので
生活が不便になってしまいますね(つらいことですね … )

平均寿命が延びていますが 膝や股関節に痛みがあると体が思うように動かせず
健康長寿でいられなくなったら 介護のお世話になってしまうかもしれません

膝に痛みを感じ始めた年齢は  10代   3.1%
               20代   4.2%
               30代   8.7%
               40代  25.0%
               50代  28.9%
               60代  23.9%
               70代   6.1% 

約半数の人が 40~50代で痛みを感じ始めているのです

階段の上り下り・和室での生活・遠くへの外出・旅行・車の乗り降り・そうじ・孫の世話
このような日常生活が 困ることの上位だそうです

人工関節が使われる関節は 膝が58% 股関節が38%
全体の96%になります(2012年)
肩の人工関節もあるそうです

膝の人工関節の手術を受ける方は 年間75.600件にもなり
この10年間で 約2倍に増えたそうです

人工関節を使える期間は20年と聞いていましたが
現在ではもっと長く使えるように変わってきたので
その分 手術をおこなえる年齢が若くなった と聞いて胸をなでおろしました
(以前は寿命から20年位引いた年齢まで手術ができないと言われていました)
最近では80歳以上の方が手術することも珍しくないそうです
80歳以上で手術を受けられる人は 前向きな考えの方とお話されていました

人それぞれ考え方は違いますが …
“シニアライフを楽しむため”  の方法なのですね

手術を受けた後に 計画していることは
旅行・体力づくり・ボランティア・趣味のスポーツなど …
目標を立てて 前向きに手術ができれば その後のリハビリも頑張れますね
手術は大変ですが 痛みが無くなって動けるようになると 顔もやさしくなるそうです
(とっても納得できます)

体内に入れる「人工関節」を手に取って しくみと 重さを確かめることもしました
医師が手術時に使用する道具も見せていただきました
大工さんが使用するものと ほとんど同じで のこぎり や トンカチ … こわかったです
^^; 手術は全身麻酔なので 怖くない … 大丈夫です

最近 テレビで 生活習慣病や認知症についての放送が多いですが
体を自由に動かすには “骨” ”筋肉” などについても正しい知識を学びたいと感じました

牛乳を飲む女性は 「変形性膝関節症」の進行が遅いそうです
おすすめの牛乳は “無脂肪” ”低脂肪” とお話されていました

ずっと “健脚” で過ごせるように牛乳を飲むだけではなく
これからは積極的にお料理にも使いたいと思っています

“健康寿命をのばす”
“自分らしくすてきに年齢(とし)を重ねること”  にこだわって

ずっと元気な笑顔で長生きできますように …

そして 皆さんの笑顔が増えますように と願わずにはいられません

参加している皆さん とても熱心にお話に耳を傾けていらっしゃいました

メンタルトレーニング研究会

2014年5月24日[記事URL]

昨日 メンタルトレーニング研究会に参加しました

場所は青山学院大学…先月に続いての参加です

高妻容一先生はスポーツ界でのメンタルトレーニングで幅広くご指導されている方です

格闘技や武道をはじめ 様々な種類のスポーツ選手や一般の方々が参加
今回はプロボクシングや相撲界の現役選手 サッカー部の主将 コーチ
医師 医療関係者をはじめ 様々な職業や病気を抱えている方などが参加されました

「一流選手はなぜ一流になれたのか?」

 グループに分かれて一緒に考え発表しました

 私のグループは…
 心の中にある強い芯で努力している
 特別なことでなく何でも取り入れる
 自分の力を発揮できるように 心の中の太陽を…
 このようにまとめました

「ポジティブにするには あなたは何をするべきですか?」

 具体的に考えてみることにより たくさんの気づきがあります

 プラス思考で前向きに努力することを楽しく感じられるようになる人が
 一流選手になれるという話を聞いてなるほど…と思いました
 それが自信となっていくのですね(なかなか大変なことではありますが…)

“はるはな” が目指していることと たくさん重なります (^_^)v

真剣に考える機会って大切です!
この勉強会に参加する度つくづく感じます

時々で良いですから 自己分析をしながら自分を確認することで
人生を前向きにするチャンスがあるはずです
例えば…姿勢や表情がどのようになっているか…
確認することを習慣にするだけで気持ちが良い方向に変化して
ポジティブで楽しい人生を重ねることができると思います

元気な笑顔で健康に過ごせる時間づくりを心がけたいですね

     ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

勉強会の終了後は 近くのお好み焼き屋さんでの懇親会です
名刺交換やいろいろなお話をしながら過ごす貴重な時間です
(ただの飲み会ではありません☆高妻先生と一緒に写真を撮らせていただきました)

高妻先生と

メンタルトレーニング研究会

2014年4月25日[記事URL]

メンタルトレーニングの研究会に参加しました

スポーツでメンタルトレーニングを取り入れている選手やチームの方々が
参加されるセミナーです
一般の人も一緒に参加できる 嬉しい勉強をできるチャンスです!

今回は音楽関係者も3人参加されていました

ポジティブ シィンキング
集中力を高めたり 気持ちを切りかえる
やるべきことをする…負けに負けるな…

勝負師の言葉ですね

今回は 黒田雅之(川崎新田ボクシングジム所属)も参加されました
すぐ近くに座っていらしたのですが気さくな方でチャンピョンとは思えない…
でも信念やファイトが人一倍ある方と…
握手をしていただいて感じ取ることができました
笑顔もステキです!

ふだんの生活とは畑違いかと…
最初はそのように思いながら足を運びましたが
音楽家との共通点がとても多いことを感じて参加させていただいています

できることからポジティブな行動をしていくことの大切さを
あらためて考え 奮い立たせることが大切です
スポーツ選手の中でも呼吸法が意識されていることを知り
なるほど…と
共通点を見出すと自分自身の刺激にもなって参加することが楽しいです

音楽のメンタルトレーニング…ヨーロッパにはあるそうです

もっと早く日本にあったなら苦労が少なくなっていたかもしれない…
ですが 頑張ってこられたからこそ今の自分があるのですね
(人生に無駄なことなど ひとつもありませんから…)
ステージの上は スポーツも音楽も共通点が多い です

自分自身の活性化やもっと得られるものがありそう…との
ポジティブな気持ちで参加できることを嬉しく思います

“笑顔”の大切さも…顔が上を向いている時は気持ちも上向きになる
顔を下に向けると気持ちが下向きになってしまう(なるほど…)
ポーズからスタートして人生を積極的に前向きにしたいですね…

“お好み焼き”での懇親会
いろいろな境遇の方たちとの語らいから得るものがありました
次回も参加したいと思っています

MEDTEC Japan 2014

2014年4月10日[記事URL]

医療機器の設計・製造に関する「アジア最大」の展示会・セミナーへ行きました
メディティックジャパン
会場は 東京ビッグサイト 東3・6ホールです
今年は4月9日~11日の3日間
とても広い会場なので歩きやすい靴を履いて出かけました
メディティックセミナー
医療に興味がありますが専門家の集まりなので いつもと少しテンションが違う私です
日増しに発展する医療を…例えば実際に体内に取り付けられる現物を眼にできます
わかりやすい展示もありますが ほとんどが未知の世界と言っても過言ではありません
昨年も来ることができましたが英語をしゃべることができないので
通訳していただきながら お話を伺う場面もありました
あっという間に時間が過ぎてしまいましたが感激したりウキウキしたり
来年もチャンスがあればまた出かけたいと思っています
それにしてもスーツ姿がほとんどの中で私はどんなふうに見えるのかしら?
病院とのお付き合いはあまり親しくならないように健康に気をつけていますが
ふだんから情報をキャッチできるように心がけることも大切ですね
ビッグサイトは来るたびに景色が変わります
あたたかい太陽の陽ざし…桜の花も少しだけ咲いている中 家路につきました

加齢と血管病

2014年2月25日[記事URL]

生活習慣病とも言える…加齢に伴う様々な病気…
『人は血管と共に老いる』 と言われます
今回は「閉塞性動脈硬化症」「腹部動脈瘤」についての
専門的なお話を伺いました
加齢と血管病
会場は超満員でした。
スタッフの方から受付をはじめて2日間で定員に達しましたと伺い、
なるほど…身近に感じていて情報を知りたいと思われている人が多いと納得
重松宏先生の御挨拶と紹介で始まりました
宮田哲郎先生が山王メディカルセンターに着任されての講座は
専門的ですがとても解りやすいお話でした
興味あるたくさんのお話、そして写真等…一生懸命メモも取りました
レジメを用意してくださっていましたので、書き込みをしながら
集中して学ぶことができました
特に印象に残ったお話は
 『重要な酸素を運ぶ血管』
 『下肢閉塞性動脈硬化症』とは脚の動脈が動脈硬化で詰まる
 『血液の流れ…85%体温調節に使っている』
 『足首の血圧を測る』
 『糖尿病性血行障害』
 『腹部動脈瘤…破裂する前に治療を!』(破壊予防)
 『たばこを吸う人は動脈瘤が大きくなるのがはやい』 etc.
「血管と共に老いる」と言われていますが、やはりまだ意識が低いため
発病してからあわてて病院を利用する方が多いのではないかとの印象を受けました
始めは無症状の病気ですが、症状がある時は破壊!
他疾患検査の時に偶然に発見される場合が多いそうです
老化に伴う体の変化に備え、予防意識を高めることが
幸せな老後に直結すると…身の引き締まる思いを再認識しました
今から取り組める簡単な工夫を継続しながら生活することで
血管の健康維持するためにできることはたくさんあります
健康で充実した老後を過ごすためにも
血管病の予防と検査(定期的な血液検査)を進んで行いたいです
例えば検査を忘れないために”お誕生日検査”をすることも
ひとつの方法ですね(笑顔応援団からの御提案です♡)

メンタルトレーニング研究会

2014年1月24日[記事URL]

久しぶりに青山学院大学で行われている
スポーツのメンタルトレーニング研究会に参加しました
スポーツのメンタルトレーニング?
どうしてクラッシック歌手の指導者がスポーツのメンタルトレーニングを学ぶの?
このように思われる方が多いのも不思議ではないと思いますが…
実は関係おおありなのです!
プロとして多くの舞台で歌を演奏してきた私だからこそ感じられるのだと思っています
とっても共通点が多いんです!
全て同じというわけではありませんが…
自分の演奏に自信を持てるまで自分を高めていくという境地、感覚は同じです
夢の実現の為に試行錯誤して…楽しいことばかりではないのにいつも頑張って演奏する…
むしろ大変なことをたくさん乗り越えたからこそ味わうことができる感覚を
また味わいたいと求めて練習と演奏を繰り返し
聴いてくださっているお客さんに歓んでいただきたいから命がけでトライし続ける!
トライしたいとの心境は何にもたとえようのない素晴らしい感覚なのです!
そんな風に鍛えるチャンスに恵まれた時間に感謝…
自分を見つめなおし、今も夢を追い続けている私です
日本では音楽家のメンタルトレーニングは聞かれませんが
ヨーロッパでは存在するそうです
日本では舞台に数多く立って演奏するという経験を重ねて探りながら自分で手に入れます
私もそうでした(私の場合は司会者としての経験も同様です)
この間に叶う人とそうではない人とにわかれて生き残るという感じです
そんな経験が土台になっていると思います
若い参加者が多いのですが(金のたまごです…)
スポーツのメンタルトレーニングについて学んでいます
フィギアスケートの浅田真央ちゃん大好き ♡
ソチオリンピック…もうすぐですし…真央ちゃんの姿に釘づけの私です ♡ ♡
自分の中に何か一つでも気づきを得ることができるのではないかと期待しつつ
あっという間に過ぎた3時間でした

呼吸教室

2013年12月6日[記事URL]

以前から一度は必ず参加したいと気になっていたセミナーに
やっと都合(日時)があい出席することができました
行ってみて驚いたのはすぐに満員になってしまい
今回参加できなかった方が多数いらっしゃるとのこと…
今回で9回目となる人気の呼吸教室…とのことでした
早めに申し込みをしたので60人の定員に間に合いました
良かったです
山王呼吸教室
14:00から始まった「さんのう健康講座」 呼吸教室
テーマは「冬へむけてかぜをひかないための予防法」
参加されていらっしゃる方々の大部分は高齢者です
須藤英一先生のお話しはとてもわかりやすくてためになるお話ばかりでした
呼吸方法・呼吸体操・効率の良い深呼吸って?
日常生活の注意点・日常できる予防方法 etc.
看護士・理学療法士・栄養士 の方々のお話しや指導は
より具体的で実生活で活かせることばかりです
超高齢社会のお話しも避けては通ることができません
◆ 老化とは… 
   生理的老化  加齢に伴う生理的な機能低下
   病的老化   加速され病的状態を引き起こすが治療によりある程度は可逆的
この2種類に分けることができます
やはり〈下半身から老いる〉ので運動
特に下半身の筋肉運動をする必要がありますとお話くださいました
“すてきに年齢(とし)を重ねましょう!” と掲げている私です
老化による不安感・うつ症状・引きこもりの改善・運動意欲向上を意識しながら
自分らしく生活することが大切!!ですね
心の寝たきりゼロを目指して笑顔の多い毎日を過ごす人が
一人でも増えるようにと私も精一杯にお仕事させていただきます
気持ちがグッとひきしまる思いの帰り道…足どりも自然に力が入りました

第24回慶應医師会 市民公開講座

2013年10月3日[記事URL]

    先生 第24回慶應医師会 市民公開講座 えんぴつ 

今回の講演テーマは “がんの早期発見のために”

新しいお話を聞かせていただけるのでは…との期待を胸に ha-to

信濃町の慶應義塾大学医学部の 北里講堂 へ向かいました

北里記念医学図書館内 → はるはな

(北里講堂)

開会の御挨拶は 鈴木 規宏教授(慶応医師会会長 慶應義塾大学医学部内科学教授)

泌尿器科の教授の司会で進められた演題は

(1) 採血で見つける  前立腺がん  

(2) 内視鏡で見つける  食道がん・胃がん・大腸がん

(3) 画像診断で見つける  肺がん・腎臓がん

            ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

がん にならないためにできること …… 禁煙・メタボ予防

がんになるかもしれないから …… 早期発見で根治

活気的な治療があるので きちんと検査や治療をすることが大切です

メモ 今回も一生懸命にメモをとりながら参加させていただきました

                    医者 
(1) 「前立腺がん」

ここ数年日本でも前立腺がんが とても増えているのですが

PSAという簡単に行なえる すぐれた血液検査で80%以上の異常が見つかるそうです

2025年には 男性のがん の 死因の第2位になると予想されています

50歳を越えたら PSA の検査をしましょうとの キャッチフレーズを目にしたことがありますが

お話を伺っていて 納得することができました

男性の皆さんは 是非 積極的に行なってほしいです

ポイント 簡単な検査で早期発見すること 意識を持つことが大切ですね

前立腺の大きさは クルミ大 くるみ

よくオレンジを オレンジ 輪切りにして例えられるのですが

皮と実では 皮の部分にできる がん です

                     医者

(2) 「内視鏡で見つける」

お話は たくさんの映像を見ながら…

実際の検査や治療の方法を見ることができました

ヨード液で色をつけると 正常な場所は茶色

がん は 染まらないそうです

検査に お酢 を薄めて使用することも教えていただきました

また 器官を撮影する為のカプセルのお話も興味深かったです

質問コーナーでは 手をあげて…今まで疑問だったこともスッキリ解決しました (^_^)v

                     医者

(3) 「画像の診断で見つける 肺がん・腎臓がん」

超音波とは? のお話から始まって歴史も教えていただきました

そして 腹部超音波検査のお話 … 肝臓・胆のう・脾臓・腎臓 の検査方法

腎がんは 画像検査をやらないと発見しにくそうです

痛くない検査方法で早期発見できる時代なのですね…

何よりも 普段の食事 生活習慣の管理が大切

2人に1人が がん になってしまうのだから 知識を身につけることが

自然に予防にもつながる (煙草は絶対に吸ってはダメです!!)

質疑応答を含めて 終了したのは 予定を大幅にオーバーした 20時でした

このような ためになるお話しの機会を作って下さった方々に

ありがとうございます! との感謝の気持ちです

HH

腎臓のお話 ~生活習慣病から透析まで~

2013年9月13日[記事URL]

    ドクター 腎臓のお話 ~生活習慣病から透析まで~ 医者

さんのう健康講座… 今日 参加しました 勉強

今回のタイトルは “腎臓のお話 “ ~生活習慣病から透析まで~

山王病院 3階 山王ホール にて 14:00~16:00 に 行なわれました

会場は満員で どちらかというと 高齢者の方々の姿が多くみられました

はるはな

主な内容は

 (1) 尿検査と腎臓

 (2) 透析導入になりやすい人は?

 (3) どうしたら腎臓は悪くならない?

 (4) 透析の4大疾患ー腎移植など

竹中 恒夫先生は 山王病院の内科部長(腎臓内科)の先生です

とてもたくさんの情報を教えてくださいました

親しい知人に 長年 腎臓を患っている人が たくさんいることに

あらためて気付きました

腎臓病はいったん悪化してしまうと 治ることがない病気との認識でしたが

早期に治療することができれば しっかり治る病気と伺い 少しびっくりしました

ただし 早期発見は難しそうです…

情報・知識を知っていて 簡単な尿検査をすることだけでも

早期に発見できますし 将来のQ.O.L. (生活の質) をキープすることができます

腎臓の働きは

 (1) 老廃物の除去

 (2) 水分の調節

 (3) 血圧の調整

 (4) 血液を弱アルカリ性に保持

これらが主な役割です

2011年には すでに 慢性透析患者数が 30万人を越えたそうです

400人に1人が人工透析を受けていることになります

透析患者数 30万人の医療費は 15、000 (億円/年)

1人当たり 500 (万円) もの お金がかかるそうですから とっても 驚きました!

高血圧・糖尿病・がん・脳卒中・狭心症などの疾病より 医療費が比べようのないほど

治療にお金がかかるとのこと…データをふまえたお話に びっくり しました

腎臓を守るためには…まず 腎臓のことを知ることが大切です

腎臓病に限らず 今の時代 簡単にパソコン検索だけでも

情報量は相当たくさん有りますから 知ろうとする姿勢がきっと初期の気づきや

その他の健康寿命アップにつながるはずです

あらためて 認識することができました

透析にまで病状が進まないようにすることが大切です

知っておくとよい 透析導入の4大疾患は

  糖尿病・慢性腎炎・高血圧・多発性膿胞腎 (この病気は遺伝性があります)

何にでも共通することと思いますが いざという時にあわてなくてすむように

体調管理や基本的な数値 自分の体の特徴を知ることが大切と

あらためて認識できた尊い時間でした

肝心要(かんじんかなめ) の臓器…たいせつな腎臓を守るためには

普段の生活習慣を見直してみるこがとっても必要だとつくづく感じました

ためになる たくさんのお話いただきました 竹中 恒夫先生 ありがとうございました m(_ _ )m

糖尿病教室

2013年7月4日[記事URL]

     病院 糖尿病教室 さんのう健康講座 Dr

昨年に引き続き 東京都港区赤坂にある 山王病院の山王ホールで

< 糖尿病教室 > が行われました

日本における糖尿病患者数は年々 矢印 増加傾向にあります

今や国民病と言われている糖尿病

自覚症状がないうちに 血管・神経・体の組織が傷んでしまい

治療しないまま進行すると とっても大変…

積極的に学びたい 情報を知りたいと思われていらっしゃる

多くの方々が参加されました

           はるはな

8名の先生方が わかりやすくお話してくださいました

   1: 血糖コントロールの重要性

   2: 薬物療法

   3: 糖尿病の検査

   4: 運動療法

   5: フットケアについて

   6: 食事療法

ポイントポイント 糖尿病は 毎日の生活を意識を持って多方面から見つめながら

    生活することが大切です

ポイントポイント上手に血糖コントロールしながら生活することにより病気の悪化を

    くいとめることが可能です

ポイントポイント食事・運動(有酸素運動)・通院(治療)で血糖をコントロールすれば

    一病息災 ずっと自分らしい人生を送ることができますね (^-^)/

どこでも簡単におこなえる筋力トレーニングは糖尿病予防に限らず

健康維持・増進に役立ちますから 元気なうちから積極的に

日常生活に取り入れて笑顔のある毎日を送りたいと思っています ドキドキ

先生方…すぐに役立つお話をありがとうございました m(_ _ )m

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