2022年2月10日[記事URL]
冬野菜の「大根」を使ったお料理はたくさんあります
今回は栄養バランスが良い薄味の “簡単時短レシピ” をご紹介いたします
材料:
・大根
・がごめ昆布(細切り)
・ベーコン(燻製ベーコン)
・砂糖
・お酒
・お醤油
作り方:
「大根」を2~3㎝位の輪切りにしてからスライサーで薄く切ります
「ベーコン」は細かめに切ります
お鍋に「大根」「がごめ昆布」「ベーコン」「水」を入れて火にかけます
砂糖・お酒・お醬油を加えて7~8分弱めの中火で煮たらできあがりです
大根を薄く切って煮るので火の通りが早く仕上がります(時短とは思えませんよ … )
一晩置くと味がしみこんでより美味しさが増します ♡
「がごめ昆布」と「ベーコン」から出る自然なダシが美味しく仕上げてくれます
「ベーコン」の塩味をいかして薄い味付けでお料理しました
塩分控えめなのでたくさん食べられます (^^)v
「がごめ昆布」は他の昆布に比べとても粘りが強いのが特徴です
粘りの中に健康や美容に良い栄養成分が豊富に含まれています
乾燥させると粘りが増す “ねばねば物質” の「フコイダン」には抗腫瘍作用・抗血栓作用・皮膚細胞の活性化などの効果があります
ビタミンCをたっぷり含んでいる旬の野菜「大根」に「がごめ昆布」と「ベーコン」の旨味がマッチした やさしくて懐かしい味です
子供からお年寄りまでみんな一緒に味わえますよ
副菜としてたっぷり食べて健康アップを目指しましょう!
そしていつまでも若々しさをキープしましょうね (^^) (健康万歳!)
2021年11月13日[記事URL]
農家の野菜直売所で収穫したばかりの「大根」を買いました
大根の「葉」の長さは白い「根」の部分とほぼ同じくらいありますね
新鮮ですから丸ごと … 栄養が豊富に含まれている「葉」も全部いただきます
大きな「大根の葉」を “野沢菜漬け風” に作りました
材料:
・大根の葉 1本分
・麵つゆ(3倍濃縮)大さじ5
・米酢 大さじ1
・塩 小さじ1
・水 120cc
・鷹の爪 適量
作り方:
「大根の葉」を洗ってからラップに包み 600Wのレンジで3分位加熱します(大根の大きさによって加減してください)
手早く冷水を通してからザルにあげて水けを切ります
「漬けダレ」を作ります
お鍋に “麵つゆ” “米酢” “塩” “水” を入れて火にかけひと煮したらすぐに火をとめて冷まします
「大根の葉」の水分を絞ってから「漬けダレ」に入れ “鷹の爪” も加えて漬けこみます
ジップロックに入れて冷蔵庫で一晩寝かせます
このように仕上がりました (^^)
さっそく食べてみたら …
シャキシャキした歯ごたえで美味しいです ♡
レンジで加熱してから漬けこんだせいでしょうか … 歯切れよい食感はお年寄りにも食べやすそうです
“茎” と “葉” を分けずにそのままお料理したので調理時間は10分位 … 簡単時短レシピ です
日持ちもするのでうれしいな … ♡ ♡ ♡
「大根の葉」には美容や健康に嬉しい栄養成分のビタミンA・ビタミンC・鉄分・カリウム・カルシウム 等が含まれています
また 食物繊維も豊富です
寒い季節が定番の “おでん” をはじめ様々なお料理で楽しみたいですね (^^)v
2021年10月24日[記事URL]
小さめの「へちま」は食べられるそうです
日本では沖縄や九州の一部のみ食材にしています
沖縄では「ナーベラー」鹿児島では「いとうり」と呼んでいて夏野菜のゴーヤと同じような存在です
今回はじめて「へちま」を収穫して “おひたし” を作りました
胡瓜くらいの長さですが ふたまわりほど太く ずんぐりとした形です
作り方
皮を剝いてから適当な大きさに切って2分位茹でたら水けを切ります
“砂糖” と “お醤油” で味付けして “新生姜” を加えて冷蔵庫で一晩置きます
水分が多いので少し濃いめの味付けにしました
胡瓜のように白っぽかったのですが一晩置いたら緑がかった美しい色になっています
どんな味なのかしらと少しかまえながら食べた「へちま」の “おひたし” の味は …
「とても滑らかな食感で美味しい … これはいけますよ」(^^)
他の瓜とはかなりちがった美味しさに感激です!
食欲がそそられる癖のない魅力的な例えようのない味にたちまち幸せ気分急上昇 ⤴⤴⤴
“ビタミン” や “ミネラル” を豊富に含んでいるため “美容” や “健康” にも嬉しい夏野菜
なるほど … “美肌効果” も期待できるのですね (^^)v
気候変動の影響で10月下旬になってからの思わぬ産物の「へちま」
昭和の頃には各家庭の台所やお風呂場で重宝に使われていた「へちま」
スポンジが主流になった今ですが “食用” から “たわし” までと活用範囲が広い天然素材の「へちま」に親しみを感じています
最初に実をつけた「へちま」もすくすくと … たくましく育っています
今後も楽しみながら観察を続けますね ♡
2021年9月30日[記事URL]
「紫蘇」がたくさんの実をつけています
小さな穂先に白い花を咲かせる季節 … それは秋の訪れのほんの限られた時期です
数日後にはすべてが「実」に成長します
食べ頃 = 収穫時期は短いです
「紫蘇の葉」は夏の間 お料理や “薬味” として毎日食卓に登場しました
「紫蘇の実」は先ず天ぷらを作っていただきました (^^)
“ビタミン” が豊富に含まれていて特に “βカロテン” の含有量は野菜の中でトップクラスです
皮膚や粘膜の “健康維持” 効果が大きく期待できるお手軽野菜
ほとんど毎食 … 香りを楽しみながら食べています
今日はたくさん積んで「梅酢しょうゆ」に漬けこみました
水で洗ってから水けをしっかり切ったら茎から「実」をしごいて取ります
量が多いのでアクで指先が少し黒くなってしまいました
瓶いっぱいに詰めました
そこへ「梅酢」と「お醤油」を同量入れます
このまま冷蔵庫で保存します
数日で食べられますが長期保存が可能です
素材を活かしたシンプルレシピです
炊き立てのご飯にのせて食べるのが最高に美味しいです (^^)v
「紫蘇の実」のプチプチ食感が好きです ♡ ♡
これ … かなりいけますよ
🍙 おにぎりの具にするのも大好きです
五目ちらし寿司の上にのせるのも美味しいです
「抗菌作用」があるのでお弁当に少し入れるのもおすすめします
美味しく食べられると笑顔で過ごせますね ヽ(^o^)丿
自分らしい幸せな時間を重ねながら コロナに立ち向かいましょう!
健康万歳!!
2021年8月16日[記事URL]
甘いもの大好きです ♡
お気に入りの “甘味処” で「あんみつ」や「みつ豆」にソフトクリームがのっているを食べたいのですが …
自粛生活なのでしばらく我慢の日が続きます
それなら作ってしまおう!と決めました
「棒寒天」は常備しているのですが … 「大豆」や「小豆」のように手軽に買えない「赤えんどう豆」
探していた「赤えんどう豆」を偶然みかけたので買ってきました (^^)v
よかった … 「赤えんどう豆」なかなか売っていないのです
量がたくさんあるので「豆かん」を作ることにしました
一晩 … お水でもどします
少しの粗塩を加えて “塩ゆで” しました
たくさんあるので残りのお豆は適当な量に小分けにして冷凍保存します
こうしておくと使いたい時にすぐに使えるので便利です
「寒天」は水でもどしてから火にかけて煮溶かし型に入れて固めます
彩りを楽しめるように少しの量を別容器に取り「抹茶」を加えたのも作りました
「黒蜜」は沖縄産「黒砂糖」と水で作りました
あとは盛りつければ完成です …
お豆をたっぷりのせました
さっそくいただきま~す ♡
お豆の香りと味がしっかり感じられて美味しい (^^)v
きっと手作りならではの食感ですね
素朴な味わいがどこか懐かしい … ほっこりした気持ちになれます
体に良いものを食べていることが実感できます
「寒天」「赤えんどう豆」「黒蜜」だけのシンプルな組み合わせなので素材の良さが決めてですね
カロリーも控えめなヘルシーデザートですがお豆がたくさん入っていますから小腹空いた時などにもおすすめします
「寒天」はテングサなどの海藻が原料で “食物繊維” をとても多く含んでいます
食べると “食物繊維” が水分を吸収して膨らむので腸の動きを活発にしてくれます
「赤えんどう豆」にはビタミンB1・サポニン・不溶性食物繊維など疲労回復や生活習慣病の予防や改善の効果が期待できます(サポニンは免疫機能向上/血流改善/脂肪蓄積抑制/老化抑制効果があります)
いずれも “便秘解消” や “美肌作り” をサポートしてくれる優れた健康食材ですね
コロナ禍だからこそ より健康維持の意識を高めた毎日の食事にこだわっています
この数日は基本の「みつ豆」に “白玉団子” や “餡” 季節の “フルーツ” などでアレンジしながら楽しみます (^^)v
和の甘味の魅力の幅はたくさんありますね
美味しく食べて健康に過ごしましょう!
2021年6月26日[記事URL]
「クッキー」を焼きました
お手製ですから “添加物一切無し” の “安心安全” な栄養たっぷりのお菓子です
手軽に作ることができる「アイスボックスクッキー」を4種類焼きました
シンプルな生地に「練り黒ゴマ」と「ココア」を使って …
“渦巻き” のは2種類とも「練り黒ゴマ」をたっぷり混ぜました
“市松模様” は「ココア」を使った “チョコレート味” です
“丸形“ は周りにグラニュー糖をまぶしました
バターの風味が口いっぱいに広がって美味しい ♡
食べ始めるとやみつきになります … (^^)
サクサク食感がたまらないのです … しあわせだなぁ ~
「黒ゴマ」に含まれている “セサミン” を摂ることで “老化予防” (エイジングケア) の効果が発揮されます
「ココア」には “カカオポリフェノール” が … “抗酸化作用” は “生活習慣病” の要因から体を守る働きがあります
ただしバターをたっぷり使っているので食べ過ぎないでくださいね
美味しいからと言ってパクパク食べてしまうとカロリーオーバーになってしまいます
逆にお年寄りや夏バテの時などの “栄養補給” におすすめします
美味しく食べられると自然に体が吸収してくれるので元気アップにつながります
この他にも「抹茶」「レモン」「シナモン」などを加えて焼くこともあります
(「抹茶」と「黒ゴマ」を “市松模様” にして焼くと … “鬼滅クッキー” ができますよ)
その日の気分で “型抜きクッキー” を焼くのも楽しみです (^^)
クッキーを作っている時って “集中力” スゴイことに気づきました
焼き上げている時のニオイも笑顔になれる幸せな時間です ♡
美味しく食べながら “健康維持&免疫力アップ” しています (^^)v
2021年6月19日[記事URL]
大きな「スイカ」の外側のかたい皮を取ってから薄味のだし汁で煮ると “冬瓜” に似た食感で美味しいです(以前レシピを紹介いたしました)
今回は生のまま簡単に作ることができる “中華風和え物” をご紹介いたします
材料:
・スイカの皮(白い部分)
・新生姜
・青紫蘇
・米酢
・きび砂糖
・醤油
・味噌(ごく少量)
・すり胡麻(白)
・ごま油
作り方:
「スイカの皮」の白い部分(外側の皮を取り)と新生姜を適当な大きさに切って調味料で和えて味付けします
米酢・きび砂糖・醬油は同量(少なめ位の味付けがおすすめです)
お味噌はごく少量 … 隠し味として使うと味が引きしまって美味しいです
果肉の赤い部分ごと使うと彩りよく仕上がります
冷蔵庫で2時間ほど置いてください … 食べ頃です
一晩置いても美味しくいただけますがそれ以上時間がたつと水っぽくなり味が落ちてしまいます
食べる時間から逆算して作ることをおすすめします
器に盛って青紫蘇を添えたらできあがりです
シャキシャキとした食感&サッパリ味でとっても美味しいです (^^)
「スイカの皮」(白い部分)にはアミノ酸の「シトルリン」という成分がたくさん含まれています
「シトルリン」は「スイカ」をはじめとした “ウリ科” に多く含まれていて果肉より皮の部分に多く含まれています
血流改善・動脈硬化緩和・筋肉増強を目的とされたサプリメントも販売されています
“むくみ” や “冷え性” の原因と言われる “血行不良” に効果があります
また皮膚を整え健やかに保つことで “美肌” にも … (^^)v
生姜に含まれている成分「ジンゲロール」も血行を良くして “代謝アップ&健胃作用“ の効果があります
冷房が苦手な方に嬉しいメニューです!
季節の食品を丸ごといただくことは “健康維持“ につながります
美味しくて体にやさしい食事で「おうち時間」を楽しく過ごしながら …
元気でいましょうね 💚
2021年5月23日[記事URL]
“おうち時間” を笑顔で過ごすためには「美味しい食事&デザート」は欠かせません
家にあるもので今日は何を作ろうかしら?と考えてひらめいたのは「バナナプリン」
フルーツとリコッタチーズを添えて … 創作デザート?を作ってみました
「バナナプリンアラモード」&コーヒーで午後のティータイム (^^)v
大きい型で「バナナプリン」を作りました
「リンゴ」も加えたプリンにしましたが「リンゴ」は火を入れているうちに上に集まります
適当な大きさに切って「イチゴ」「リコッタチーズ」「ハーブ」を添えて少量の「コアントロー」をかけました
「コアントロー」の香りが好きです 💛 一味美味しくなりますね (^^)v
“ヘルシーデザート” の「バナナプリン」
普通のプリンに比べボリュームがあるので小腹空いたときなどに向いています
「リコッタチーズ」もカロリー控えめですから嬉しいです!
【豆知識】
「プリンアラモード」の発祥の地は戦後間もない横浜 “ホテルニューグランド“ の「ザ・カフェ」
1945年8月30日から3日間マッカーサー率いる進駐軍が宿泊した際にアメリカの将校婦人たちのために当時のパティシエが考案したそうです
フランスやアメリカにあったデザートではなく誕生の地は “日本” なのです
おうち時間が続くと “健康維持” のために気分転換できる時間をつくることが大切です
手作りのデザートとコーヒーの香りで “リフレッシュタイム” を過ごしています (^^)
2021年4月29日[記事URL]
季節を感じられる “旬” の食材はたくさんあります
お味噌汁は毎日いただきますが具材に “旬の野菜” を使って独特な香りを味わうことも … 手軽に季節を感じることができます
春が旬の「たけのこ」と「うど」に「油揚げ」「お豆腐」をプラスして作りました
風味豊かでやさしい味はリラックス効果があるように感じられます (^^)
いつもの出汁ですが季節感たっぷり … とっても美味しくて思わず笑顔になっちゃいました ♡ ♡ ♡
“独活の大木” (うどのたいぼく)と例えられているのであまり栄養がないように見える「うど」ですがエネルギーの代謝を高めて疲れにくくする「アスパラギン酸」が含まれています
また苦み成分である「クロロゲン酸」は抗酸化作用があり細胞の老化抑制に働きかけます
日毎に成長する「たけのこ」には「食物繊維」が多く含まれていますが「グルタミン酸」「アスパラギン酸」「チロシン」(ゆでた時に出る白いものでアミノ酸の一種)などの栄養も含まれています
お味噌は大豆の発酵食品ですからもちろん健康に良いですね(手作りです♡)
美味しくてヘルシーな健康食 … 嬉しい “季節の家庭料理” です (^^)/
「うど」は独特の香りとシャキッとした歯触りの “酢味噌和え” や “天ぷら” も大好きです
季節を感じられる「和食」が大好きです ヽ(^o^)丿
コロナ禍でお疲れ気味の日が続いていますが … マイペースで “お家ごはん” を楽しんでいます
2021年4月18日[記事URL]
「ビーツ」を収穫しました
正確には … 昨年買った「ビーツ」を庭に埋けて置いたら “葉っぱ” がのびて成長しました
ぐんぐん伸びた大きな “葉“ の長さは50㎝ほどあります (*^^)v
さすが … “スーパーフード“ ですね
このままにしておくと “花” が咲いてしまいそうなので収穫しました
“株” (根)は “ボルシチ” と “マリネ” でいただきます
なが~く成長した “葉” も食べることができるのでシンプルなお料理を作ります
“茎” “葉先” は火の通りが少し違うので別々に切りました
フライパンを熱して “オリーブオイル” を入れ刻んだ “にんにく” に火を通したら先に “茎” を炒めます
少し炒めたら続けて “葉先” を入れて “塩” “胡椒” で味付けしたらできあがり
こんな風に仕上がりました
料理時間は3分程 … とっても簡単です
「ビーツ」には特有のニオイがありますがこれなら気にせずに食べられます
と言うより かなり美味しいので箸が進みます (^^)v
「食べる輸血」と言われている「ビーツ」は “茎” や “葉っぱ” にも 同じ栄養 が含まれています
“にんにく” との相性はバッチリですから “免疫力アップ” の強い味方間違いなしですね!
あざやかな色 “アントシアニン色素” は “ほうれん草” の根に近い部分にも含まれています
コロナ禍を乗り越えるためにも “免疫力アップ” できる食事で “健康維持” を心がけましょう! (^^)v
おうち時間は … 美味しく食べて健康に!(ニッコリ笑顔)
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