2013年6月16日[記事URL]
沖縄伊江島産 もずく
沖縄の伊江島から もずく が届きました
ずいぶん前に オペラの仕事 “カルメン” の公演で訪れたことが
きっかけで 毎年 この時期になると”もずく”を送って頂いています
一袋の重さは1㎏ですから‥ものすごい量です!!
今が”モズクの収穫時期”ということを知っていますか?
毎年 一番良い時期に採ったモズクを塩漬けにして送って頂いています
(生のままだとすぐに傷んでしまうので沖縄のお塩で塩漬けします)
伊江島は沖縄本島から離れているので赤土の影響も無いそうですよ
とっても良い環境ですくすく育った貴重なモズクです (^_^)v
毎年送って頂いていると 年によってモズクの太さが違うことがわかります
自然の中に生かされていることを実感…神秘さをも感じられます
我が家だけではなく 知人や友達の分も一緒です
我が家の家族も大好物です ヽ(゚◇゚ )ノ
モズクには”フコイダン”がとても多く含まれていますから
体にとっても良いです!(フコイダンについては後日書く予定です…)
これから1年かけて我が家の食卓に登場するメニューは…
・ 酢の物
・ お味噌汁
・ 天ぷら
・ 雑炊
・ スープ
・ 和え物 etc. 続々…登場します
冷蔵庫の中は 先日送って頂いた”あおさ”と”モズク”でいっぱいです
具体的な レシピ … また御紹介いたしますね (*^.^*)
2013年6月3日[記事URL]
鯛のお料理
デパ地下の食料品売り場で鯛を買ってきました
大きな を背開きにした「カマ」と「白子」を買いました
鮮魚売場の店員さんと話をしていたら 店員さんが言うことには…
「1回は食べてみたら旨いから…と言われて食べてみたら美味しかったよ…」
このような声をかけてもらうと…「どうやって料理したら美味しいの?」と…
会話で 美味しい調理法も教えてもらうとついつい嬉しくなって
積極的な気持ちになってしまい (^O^) 興味いっぱいの私です
鮮度の良い魚は何と言ってもシンプルな 塩焼き が一番!
あら塩をふってしばらく冷蔵庫に入れて塩梅(あんばい)が良いころ焼いて
柚子をキュッと搾って熱いうちにいただきます
“白子”を甘辛く煮付けにしました
白子の甘辛煮 は うなるほど美味しいです!ほんの少~し苦みがあって
ふだん日本酒飲まないのに とっても合うはず… 欲しいと思いました
本当にたまらない美味しさに舌つづみをうってしまいました ☆-( ^-゚)v
しあわせ気分いっぱいです どっちも美味しかったです
素材をいかした料理は素朴な料理で勝負?
やっぱり和食はいいな…体がよろこんでいます
2013年5月31日[記事URL]
お豆のご飯
春を感じられる今日この頃…
スーパーマーケットでこの時期になると いろいろな
さや入りのお豆が売っています
私が子供のころより種類が増えたように思うのですが…
迷ったあげく2種類の を購入しました
今日は”お豆のご飯”を炊きました
ふつうにお米をといだところに サヤ から取り出したお豆を入れて
ほんの少しの 塩 を入れてふつうに炊いたらできあがりです
柔らかくてほんのり あま~い味とお豆の匂いがして
体にやさしい味でした(おいしかった…)
また食べたいので もう1種類の お豆はサヤ出してそのまま冷凍しました
次に使うときは お米を炊く寸前に お豆を凍ったまま
といだお米に入れてふつうに炊きます
季節を感じられて栄養のある 美味しいご飯を食べてニッコリ…
お豆の出回っている期間は以外に短いですから…
2倍楽しめることに感激しています
ただお豆は思っているよりアシが早く傷みやすいので要注意…です
2013年5月17日[記事URL]
たまご豆腐
卵は栄養のバランスが とても良い食品です
手軽な食材ですし いろいろなお料理に活用できますね
私は ほぼ毎週 産みたて卵を 買いに行きます
卵かけご飯はもちろんですが よく “たまご豆腐”を作ります
たまご5個に対して だし汁 250cc を加えてから味つけします
お酒(無ければ味醂) を入れて布巾でこします
素材の味を楽しむために 我が家はごく薄味…塩分控えめです
蒸し器に(無ければ鍋に浅く水をはって直接入れても代用できます)
入れて弱火で12~15分程蒸したら出来上がりです
(家庭によって火加減が微妙に違いますので様子を見ながらコツをつかんでください)
若いうちから素材の味を楽しむことを習慣にしておけば
お年寄りになってからも健康を保つのに役立つこと間違いなし!
冷蔵庫で2日は保存ができますから もう一品ほしい時にも便利です
他のお料理との相性も あまり気にせずに…作り置きができて
そのまま食卓に運べますので お客様が入らっしゃる時などにも活用できます
産みたて卵で作った”たまご豆腐”を食べるだけで
元気な気持ちになれますよ…とても幸せに感じられます
2013年5月14日[記事URL]
青魚に多く含まれているEPA
人は血管とともに老いる…と 言われています
動脈硬化とは…全身に たえず血液を運んでいる血管がしなやかさを失い
血管内部が狭くなってしまった情態のことを言います。
自覚症状はなく(サイレントキラー)進行すると 怖い病気になってしまうことが
ありますので 生活習慣を見直してみることが大切です
なかでも食事 の影響が大きく関わっています
青魚に多く含まれている EPAは動脈硬化の進展を抑える働きがあります
国際的な研究によっても EPAを摂り続けることによって 動脈硬化の進行を
遅らせるだけではなく 動脈の弾力性を保つ効果があると 考えられています
さば まぐろ まいわし さんま ぶり はまち
(*^ー^)ノ 昔から日本人が たくさん食べてきた魚ばかりですね …
メニューは… そうめん(同じお皿には しその実 ・ そして左上の小皿は茗荷)
鯖(さば)の味噌煮
野菜サラダ(きゅうり ・ ピーマン ・ トマト)
( 茗荷 ・ しその実 ・ ピーマン ・ プチトマト は我家での採りたてです )
秋ですね… 季節の青魚や野菜は 体に良くて 家計にもやさしいですね
私の場合… しそ・茗荷・生姜 などの薬味を積極的に取り入れることにより
香りを活かして 塩分の摂りすぎを防ぐように意識しています
工夫しながら そして 季節も楽しみながらの食事を心がけています (^-^)/
2013年5月4日[記事URL]
はるはな亭 さつきランチ御膳
お客様がいらしてくださったので お昼を一緒に過ごしました
和食好きな私が 今日作ったメニューです
筍入り五目ちらしずし(茗荷の梅酢漬けも入っています)
大根と昆布煮
イワシの特製味付け竜田揚げ
産みたて卵のたまご豆腐
モズクと長ねぎのお味噌汁(ゆずで香りを楽しみます)お好みで七味も…
ダイコン人参 キュウリの糠漬け
レシピのワンポイントアドバイス
イワシの特製味付け竜田揚げ
青魚のイワシは ショウガをすりおろしたもの・お酒・
醤油・ごま油 で下味をつけます
(この時に お醤油は少なめにします むしろお酒を多めに)
片栗粉をまぶして 熱した油で2~3分位揚げたら できあがり…
この料理は 揚げたてはもちろん 美味しいですが
冷めてからでも 美味しく食べることができますから
お弁当のおかずにも おすすめです
我が家の食卓に よく登場するお料理のひとつです
「ヘルシーで美味しい」と仰って言っていただきました
良かったです
たくさんの具材を使っていますから バランスの良いメニューですね
何よりも季節の具材を活かして お料理できる”日本食”大好きです
2013年4月28日[記事URL]
のびろ味噌
春になると たくさんの季節を感じられる野菜がありますね
庭にある”のびろ”(のびる)を取って”のびろ味噌”を作りました (‘-^*)/
とても簡単なのですが 幾つかのコツがあります
(1) 洗った”のびろ”はよく水気を切ってから細かく切ります
(2) かつお節は フライパンで弱火で軽く炒るか
または お皿に入れて 電子レンジでラップをしないで
20~30秒ほど加熱します
このどちらかの方法によって ひと暇かけることにより
食感がかなり違います
(加熱することにより乾燥して香りがたちますし 手で軽く揉むことで
細かくパラパラになって 味噌とあえた時にしっかりまざります)
(3) “のびろ””かつお節””味噌”をまぜ合わせれば完成です
(お味噌は少なめにしたほうが”のびろ”の香りが引き立ちます)
”のびろ味噌”だけでも美味しくて 他のおかずがなくても
自然にご飯がすすみます
ネギを小ぶりにしたような印象ですが “のびろ”独特の香りがします
体に良くて元気になれるように…
この時期 1回は食べたいものの1つで大好きです
自宅の小さな庭に毎年でる時期…春を感じます
私は小さかった頃から”のびろ味噌””つくしの佃煮””もち草””せり”など
必ず食べる機会がありましたので とても懐かしく癒せるメニューです
四季を感じられる 素朴で美味しい大好きな一皿です
チャンスがありましたら 是非おためしくださいね!
2013年4月17日[記事URL]
我が家の おせち料理
今年も 1年間 健康に気をつけて 笑顔の多い時間を重ねたいですね…
さて 我が家のおせち料理は 関東…東京都杉並区の味付けです
母が自分の両親から受け継いだものを 私に教えてくれて
その味を 毎年 作るのが楽しみです o(^-^)o
近年は デパートでの予約を楽しむ方も多いですが 私はやっぱり手作りです
1段目には 黒豆・金時豆・栗・金柑 を…
(以前は家族がたくさんいましたので もう一つ お重がありました)
田作り・甘露煮・きんぴらごぼう・昆布巻・かまぼこ・伊達巻・富士山の形をした羊羹・
紅白なます・氷頭なます・かずのこ・etc.
2段目は”うま煮” 八つ頭芋・人参・ごぼう・椎茸・ちくわ・こんにゃく・蓮
東京のお正月は お芋は八つ頭を好んで食べます
八つも頭があるような形から このような名前…(縁起をかついでいます)
お雑煮は 鶏肉でダシをとります
小松菜(茹でて下ごしらえしたもの)
味付けは”お醤油”です
お餅は 3日までは 焼かずにお鍋の中に立てて入れ 柔らかくなったら
できあがり…香づけに 柚子 を入れます
元朝には”おめでとうございます”と 家族全員が声かけあって
まず始めに”お屠蘇”をいただいてから
おせち料理 をいただきました
日本の御料理は体にやさしいですね
見た目も とってもきれいですし 日本人ならでの工夫の結集と思います
近頃は減塩に心がけながら …
何よりも 御先祖様と一緒に味わう習慣が すばらしいと思います。
たよりに帰っていらした多くの御先祖様の皆様にも
安心していただける1年にしたいと思っています
今年も前向きに…いろいろなことがあっても 笑顔で過ごせますように…
2013年4月15日[記事URL]
筍(たけのこ)の土佐煮
今日は昨日、茹でた筍(たけのこ)を”土佐煮”しました
どこの家庭でもこの時期には食卓にあがるメニューですが…
日頃から健康に気をつけている私のひと工夫は 黒砂糖と白砂糖を
同量使用することです
また鰹節をたっぷり使用して煮ます(他のだしは使いません)
また弱火で時間をかけて煮ること…お醤油は2回にわけて加えることにより
見た目は黒砂糖を使ったので 色が少し濃くなりますが
それも見た目の減塩効果になりますね
何より黒砂糖は白砂糖より体に良いので 好んで使うことが多いです
そして山椒の葉を添えました
和食が一番好きなので 季節を感じられる食事を楽しんでいます
2013年4月14日[記事URL]
筍(たけのこ)のおさしみ
今朝…朝どりのたけのこをいただきました o(^-^)o
筍(たけのこ) を料理するには 取ってからの時間が
できるだけ早ければ早いほうが良いと言われていますから
さっそく料理を始めました
まず”糠”か”お米のとぎ汁”でよく茹でてからそのまま冷まして…
今までは毎年そのようにしていましたが 頂いた時に
“おさしみ”でも食べられるからね‥と言われたので
今回は柔らかいところだけ 生のまま 食べることにしました
先端の柔らかいところだけ切って 薄い酢水に5分ほどつけて
あく抜きしたら水をきっておきます
庭先にある”山椒の新芽”を取ってきて洗い すり鉢で擦ったら
お砂糖と酢と味噌を入れて合わせます(味見をします)
筍(たけのこ)を盛り付け”山椒入り酢味噌”をのせたら出来上がり… (^-^)/
飾りに 山椒の新芽をのせました
山椒の新芽入りの酢味噌の美しい緑色…
ちょっとだけ手をかけるだけで 季節を堪能できますね
茹でた筍(たけのこ)は もちろん “筍ごはん” “筍煮” など
我が家では “五目ちらしごはん” をはじめ 中華料理の具材として
これからしばらく楽しくて美味しいメニューが登場予定です
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