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美味しい手作り味噌

2014年2月1日[記事URL]

知人から”手作りのお味噌”をいただきました
とっても嬉しいです♡
さっそく”アサリのお味噌汁”を作りました
アサリのお味噌汁
手作りならではの香りと大豆の形が少し残っているので味わいが豊かです♡
日本のおもてなし文化に満喫の私です
とっても幸せな気持ちになりました
(ご飯とお味噌汁、梅干し、糠づけの組み合わせはシンプルですが最高です!)
納豆もテーブルに用意すると栄養満点ですね…
3年くらい前に私も1度手作り味噌を作ったことがありますので
手作り味噌の魅力はよ~く知っています♡♡♡
久しぶりに今年はお味噌を作ってみたいと思っていたところです
発酵食品は体に良いですね…明日はモズクとお豆腐で作りたいと思っています
先日御紹介した”長ねぎと根生姜”を吸い口にするとさらに風味アップでいただけますね
これからしばらくの間、冬野菜の大根やほうれん草、
白菜などの具材を中心にいろいろな具材でお味噌汁を作りたいです
そして野菜の持っている自然な甘味など…微妙な味わいも楽しみたいと思っています
その他にも「ぬた」「柚子味噌」「胡麻みそあえ」「酢味噌あえ」etc.楽しめますね

蕪(カブ)の糠漬け

2014年1月27日[記事URL]

季節の野菜を毎日の食卓に登場させて
彩や味、食感(歯ごたえ)などを楽しむことが好きです
自然にホッとした気持ちにもなれます
春の七草に菘(スズナ)がありますが、この別名は…蕪(カブ)です
今日はカブの糠漬けを紹介いたします
(昨日漬けて今日つい先ほど糠床から取り出しました)
カブは1本丸ごと漬けると葉がとっても鮮やかな緑色に仕上がり
白い根の部分と一緒に盛りつけるととても美しいです
作り方は…
洗って水けをきったカブは根と葉を切り分け
根の部分は立て半分位まで切りこみを入れます
根の大きさにもよりますが、半分に切りこみ糠を挟むようにして漬けることにより
根も葉も同じ時間で漬けあがりますので一緒に食べることができます
蕪の糠漬け蕪の糠漬けは大根よりやわらかいのでお年寄りにも食べやすいですよ♡
発酵食品が体に良いことはよく知られていますが
日本には “納豆” “味噌” “お醤油” “麹” “糠漬け” など発酵食品の種類が多いですね
和食が注目されていますが、塩分の撮りすぎは良くありませんから
食べる量、また余分なお醤油をかけすぎることがないように気をつけてください
塩分を意識する習慣を身につけると良いですね
それは素材の味を楽しむことに直結しますから
是非自分の健康のためにも身につけましょう
それにしても…とっても美味しい!美味しすぎます!♡♡♡
うなるほど美味しい!最高です!
さあ…これから明日の分を漬けなくっちゃ…♡

小豆粥を作りました

2014年1月15日[記事URL]

今日は小正月…
1月15日には 一年の健康を願って 「小豆粥」 を食べる風習があります
もともと邪気を払い万病を防ぐとの意味があるそうですが
おせち料理から始まったお正月の行事も小豆粥で終わり
次は節分の豆まきに出かけることが楽しみです
子供の頃…「小豆粥」を作る様子を母の隣でお鍋の中をのぞいていましたから
作り方は自然に覚えてしまいました
まず前日に小豆をお水に浸して用意したら翌日に煮て下ごしらえします
小豆
といだお米にたっぷりの水を入れてお粥にします(茹でた小豆も入れます)
塩味をつけてからお餅を入れて お餅がやわらかくなったらできあがりです
小豆粥
小豆の茹で汁も使ってお粥にしますからお米に少し色がつきますね
別名「桜粥」「望粥」(もちがゆ)とも言うそうです
ほんのり桜色…仕事始めで少しお疲れ気味の胃にやさしいです♡
そして糠漬けの白菜をそえました
幼かった頃…子供ながらに “これでお正月も終わった”と感じたものです
食べながら思い出すこと…たくさんありますね♡

七草粥(はるはな風)

2014年1月7日[記事URL]

今日は1月7日…昔から “七草粥” を作る日ですね
春の七草セットのパック入りをスーパーマーケットで買って作る人が
多いと思います
少し前の昔?までは庭先の “なずな” “すずしろ”などの野草を摘んで
作っていたことを思うと無理せずに作れる範囲で自己流で作るのも
良いのではないかと感じています
今年は “はるはな風七草粥” を作ることにしました
冷蔵庫の中には「大根」「小松菜」「人参」「ごぼう」が入っています
そしてキノコを3種類…これで七草(七色)になります
これも有りかと思い “七草粥” を作りました
大根は春の七草の “すずしろ” ですね…
最後にお餅をに入れて少し火を通しお餅がやわらかくなったらできあがり♡
七草粥
さっぱりしていてとっても美味しいです♡
おせち料理がすんで “七草粥” “小豆粥” と… 日本の食の文化の幅広さが感じられます
今年も和食で四季を楽しみながら過ごしたいと思っています

柚子と根生姜ドリンク(蜂蜜入り)

2014年1月3日[記事URL]

新しい年になり3日が過ぎました
気持ち新たに今年こそは…と思っている方も多いことでしょう
ちょっとひと休みしてリフレッシュしたい時に体の疲れもとれる
手搾りで作れる簡単な “柚子と根生姜ドリンク” はいかがですか?
作り方は簡単です
 材料 : 柚子(1個) ・ 根生姜 ・ 蜂蜜
柚子1個を輪切りにしてカップに搾り根生姜をすりおろします
蜂蜜を加えて熱湯を注いだら「はい!できあがり!」
♡♡熱いうちにいただきます♡♡
柚子根生姜ドリンク
やさしい自然な飲み物はすぐに体がポカポカあたたまります
私は昨年の暮れ寒気がして風邪をひきそうになりましたが
薬の持ち合わせがありませんでした
その時にこのドリンクを作ってみたらいいかもしれないと思いつきました
このドリンクは薬ではありませんが確実に効果があったようです
季節の柚子は主に皮をお料理に使いますが丸ごと摂取できます
ごく自然な味が好きな私…この冬”マイブーム” 力強い味方の飲み物です

冬至の献立

2013年12月22日[記事URL]

今年も残りわずかとなりました。
冬至の日には「かぼちゃ」を食べて「柚子湯」に入り健康を願う…このような風習は季節を感じられますので毎年楽しみにしているお手軽な行事のひとつです。
今でこそ一年中、どこでも買える”かぼちゃ”ですが、私の幼少のころは自宅に保存しておいた”かぼちゃ”を母が煮てくれました。長期保存がきく”かぼちゃ”は昔の人が冬に栄養を摂るために考えた知恵なのですね。かぼちゃにはビタミンAやカロチンが豊富に含まれています。
今年の我が家の”かぼちゃ料理”は、かぼちゃに干し椎茸と人参を加えて煮ました。彩も美しく仕上がりました。
冬至のお料理
そして食後は柚子湯のお風呂にゆったりつかってリラックス…至福のひとときです。体を温める効果、血行促進や美肌も期待できますね。
気持ちも体もさっぱりして、何かとせわしない年末を元気に過ごしたいと思っています。

卵レシピ “フライパン♡スピードクッキング”

2013年12月20日[記事URL]

卵を使って、とっても簡単…お手軽なスピードクッキングのご紹介です ☆☆☆
材料 : 卵・アサリのむき身・玉ねぎ
熱したフライパンにサラダ油を少々入れ、玉ねぎの薄切り(3mm程度)、続いてアサリのむき身を入れて手早く炒めます。卵を割って、塩少々を加えてほぐします。玉ねぎがしんなりして少し透き通ったところへ、ときほぐした卵を入れ手早く、おおざっぱにかきまぜ、火がとおったら出来上がりです。この時、卵に火を入れ過ぎないようにすることがコツ…卵をふんわりとやわらかく仕上げます。お皿に盛って「はい!できあがり!」
卵簡単レシピ(あさり)
3分位で作れて、とっても美味しいです。
アサリのむき身から出る自然のダシが卵にしみこんで、ふんわりお料理の味をひきたてます。
ご飯のおかずはもちろん、おつまみにもおすすめできる超簡単なお料理です♡

生みたてたまご

2013年12月19日[記事URL]

今日、「生みたてたまご」を買いに行きました。
少し時間をかけても手に入れたいので車に乗って買いに行きます。たまごやさんとのお付き合いは、そろそろ10年位になると思いますが、ここのたまごは私にとって魅力ある存在です。きっかけは、母に栄養満点のたまごを食べてほしいと思ったからですが、食べ始めると新鮮さが魅力となりずっと続いています。赤い色のたまごなのですが、この赤色ばかりを食べているので、お店で白い卵を見ると感覚が違って感じられます。
新鮮たまご
卵を割ったら
このたまごはお箸でほぐし、かきまぜても黄身と白身が混ざらないほどしっかりしていて、黄身がしっかりと盛りあがっています。
卵が盛り上がっている
生のまま「卵かけご飯」(T.K.G.というそうです。)と海苔、梅干しの相性は抜群です。和食はいいですねえ…お味噌汁と糠づけのお漬物があれば、朝食はこれでじゅうぶんです。
卵はとても栄養のバランスがすぐれている食品です。ですから毎日一人につき1個は、食べたいですね。1個程度ならコレステロールの値にもあまり神経質にならなくて大丈夫です。我が家でも品を変え姿を変えて毎日のように食卓に登場します。お料理のバラエティも多いですし、あと一品ほしい時などには便利…手軽に使えるので冷蔵庫の中には必ず入っています。
卵豆腐・茶わん蒸し・卵焼き・ゆで卵・卵とじ・すき焼き・スクランブルドエッグ・キッシュ・オムレツ・オムライス・フレンチトースト・プリンなど…ちょっと考えただけでもこんなにたくさんのメニューがありますね。これからも上手にお料理に取り入れながら、健康な体づくりの為にも活用したいです。

万能薬味のおすすめ(長ねぎと根生姜)

2013年12月17日[記事URL]

我が家では、冬になると必ず「万能薬味」を作って冷蔵庫に入れておきます。
一度に大量に作っていろいろな料理に活用しています。何と言っても、ひと手間かけたように風味がアップして、とっても料理がひきたって美味しくいただけますから是非作ってみてはいかがですか?
材料は:長ねぎ・根生姜・あら塩少々
作り方はとっても簡単です!
長ねぎ2本を2ミリ幅位に切ります。
PC172500.JPG
根生姜はおろし金ですりおろします。根生姜 
ほんの少しのあら塩を加えてまぜたらハイ!出来上がりです。
お塩であえる
お椀に入れてお味噌汁を注ぐと香りがひきたって、いつもとは一味違った料亭の味のように美味しいです。おもわずニッコリ…料理の評価も確実にアップすることまちがいなし。
温かいうどん、お蕎麦の薬味やラーメン、お鍋にも活用できます。私は酢の物にも入れます。
たくさん作って冷蔵庫に常備していると調理時間も短縮できますから、忙しい人にもトライしてほしいレシピです。
体が温まりますから風邪予防はもちろん、免疫力アップにも役立つはずです。
生姜はたくさんの漢方薬にも含まれています。食事で摂取できれば嬉しいですね♡♡♡

仲間との楽しい忘年会の献立

2013年12月15日[記事URL]

今年の忘年会は、我が家にて懐かしい友人が集うと計画しました。
9人のメンバーで楽しくにぎやかに始まった忘年会は、食欲もおしゃべりも超絶好調… しっかり食べて飲んで語って笑って、とっても充実していました。
会費制で気軽に…お料理をまかせられた私が用意したのは…まず…
PC142486.JPG
温かいものは熱いうちに食べたいので、スパークリングワインで乾杯をして,まずはこれらのお料理で始まりました。
PC142470.JPG“さつまいものレモン煮”  さつまいもの黄色がとってもきれいです♡
PC142472.JPG“ペンネの具だくさんサラダ”  
ペンネ・ツナ・胡瓜・キャベツ・玉ねぎ・ゆで卵・レーズン・チーズ・レタス 
こんなにたくさんの具材…レーズンはぬるま湯でもどしてから加えます。
みんなに好評でした。
紅白なます“紅白なます”  お正月料理のようですね。
柚子の皮を入れますが、実も搾って入れました。香りがグッとひきたつので柚子が好きな方は、まるごと使うことをおすすめします。
PC142476.JPG蕎麦入りお稲荷さん”  中には善光寺のお蕎麦を入れました。
茹でたお蕎麦は油揚げの煮汁をちょっとからめるのがコツです。
PC142478.JPG“うま煮”  我が家に伝わる母の味です。
それぞれ別々に時間をかけて煮ることで、素材の味がひきたちます。
お正月のようですね…椎茸…大好物です♡
PC142482.JPG“糠漬け”  我が家の糠床で、大根・胡瓜・人参を漬けました
この時期、大根はどんどん美味しくなりますね。
続いては揚げ物の2品
PC142487.JPG“ワカサギの変わり揚げ” ”チーズの海苔とワンタンの皮巻の揚げ物”
ワカサギは薄めの味で煮付けて冷ましたものを片栗粉でまぶして揚げます。
お醤油で下味がついているので焦げやすいから手早く揚げるのがコツです。
ワンタンの皮に海苔を…チーズを巻きこんでから手早く揚げます。
PC142492.JPG“大根と昆布煮”  2日がかりで煮込みました。
味が中までしっかりとしみこんでいて体にやさしいメニューです。
この他にシューマイも作りましたが写真におさめるのをわすれてしまいました。
女性にやさしいメニューと言われました。気づくと和食メインになっていました。
気づかいせずに大皿料理を楽しむのも魅力です。
みんな、たくさん食べてくれてありがとう!!嬉しいです!
季節の根菜は、ふだんでも食卓によく登場します。
今頃からしばらくの間、大根は1年で一番美味しい時期ですね。
冬でも水分補給が大切ですから、食事に含まれている水分が多い大根。
積極的に活用したいと考えています。
それに、あたたかく煮込んだ大根は体もあたたまりますね。(ニコッ!)
大好きなお芋…里芋煮は子供の頃から好きです。私の母…おふくろの味です。
お正月には八つ頭を煮る予定です。(東京のお料理は八つ頭を使います。)
本当に良く笑い、良く食べ、よくしゃべり…
健康に過せるパワーをたくさん充電して来年に向ける私達。
仲間が集うって、とっても楽しい…次回はいつかな?
また笑顔で会おうねって約束して家路につきました。

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